『ジャパンオープン』3日目が6日、東京アクアティクスセンターで行なわれ、女性問題で活動停止から復帰した東京五輪代表の瀬戸大也(TEAM DAIY)が、男子200メートルバタフライ決勝で1分56秒32で3位とした。
4日、400メートル個人メドレーを4分12秒57で泳ぎ、優勝した瀬戸。6日午前、200メートルバタフライ予選と、200メートル個人メドレー予選の2レースは、どちらも全体1位で決勝へと駒を進めていた。
先に迎えた200メートルバタフライの決勝。入りの50メートルを5番手で折り返すという、やや遅れた形でレースを展開した。後半追い上げをみせた瀬戸だったが、本多灯、幌村尚ら大学生2人に先着を許す3位でのフィニッシュとした。
なお瀬戸は、16時36分から200メートル個人メドレー決勝に出場する。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】「絶対に金メダル」東京五輪へ向け再出発!競泳界のエース瀬戸大也の厳選ショット集!
4日、400メートル個人メドレーを4分12秒57で泳ぎ、優勝した瀬戸。6日午前、200メートルバタフライ予選と、200メートル個人メドレー予選の2レースは、どちらも全体1位で決勝へと駒を進めていた。
先に迎えた200メートルバタフライの決勝。入りの50メートルを5番手で折り返すという、やや遅れた形でレースを展開した。後半追い上げをみせた瀬戸だったが、本多灯、幌村尚ら大学生2人に先着を許す3位でのフィニッシュとした。
なお瀬戸は、16時36分から200メートル個人メドレー決勝に出場する。
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