３月６日、沖縄で開催中の国内女子ツアー2021年初戦『ダイキンオーキッドレディス』は大会３日目を迎えた。注目の渋野日向子は、前半９ホールをノーバーディ・１ボギーで通算５アンダーとし、後半戦に突入している。
【PHOTO】開幕戦に挑む渋野日向子、2020年を厳選ショットで振り返り！
前日パー５で好調ぶりを示し、自己採点で「80点くらい」と充実した表情で語っていた渋野。この日の序盤はパーで粘りのゴルフを展開するも、９番でこの日初のボギーを叩いた。首位と４打差の５位タイでスタートし、現在は13位タイに順位を落としている。
首位は３年７か月ぶりに優勝を狙う森田遥とプロ２年目の西郷真央が、それぞれ２つスコアを伸ばし通算12アンダーで並んでいる。前半を１イーグル・４バーディ・ノーボギーで回った稲見萌寧が５位タイに浮上しており、現在13番でプレーしている。
構成●THE DIGEST編集部
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前日パー５で好調ぶりを示し、自己採点で「80点くらい」と充実した表情で語っていた渋野。この日の序盤はパーで粘りのゴルフを展開するも、９番でこの日初のボギーを叩いた。首位と４打差の５位タイでスタートし、現在は13位タイに順位を落としている。
首位は３年７か月ぶりに優勝を狙う森田遥とプロ２年目の西郷真央が、それぞれ２つスコアを伸ばし通算12アンダーで並んでいる。前半を１イーグル・４バーディ・ノーボギーで回った稲見萌寧が５位タイに浮上しており、現在13番でプレーしている。
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