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バレーボール

「イシカワの独り舞台!」石川祐希の攻守にわたる活躍に伊解説者も称賛! 最多16得点で今季4度目のMVPに

THE DIGEST編集部

2021.04.09

石川の活躍で、チームは5位決定戦の単独トップに立った。(C)Powervolley Milnano

石川の活躍で、チームは5位決定戦の単独トップに立った。(C)Powervolley Milnano

 現地時間4月8日にイタリア男子バレーボールのセリエA、2020-21シーズンのプレーオフ5位決定戦ラウンドロビン第4戦が行なわれ、日本代表の石川祐希が所属するパワーバレー・ミラノはブルーエナジー・ピアチェンツァにセットカウント1-3(17-25、27-25、14-25、15-25)で勝利した。

 3試合を終えて同プレーオフ首位で並ぶチームの“決戦”に向け、2日間を休養日を設けてこの試合に臨んだミラノは、先発出場した石川の豪快なクロスで幸先よく試合をスタートさせると、その後も勢いそのままに第1セットを先取する。

 中盤から劣勢を強いられた第2セットは、エース1本を含む石川の強力なサーブを起点に3連続得点で逆転に成功するも、ピアチェンツァに追い上げを許すと4度のセットポイントを逃して落としてしまう。

 しかし、ここから日本代表のキャプテンを任された石川がポテンシャルを爆発させる。得意のブロックアウトを狙った攻撃や好守だけでなく、2度にわたる1枚ブロックと切れのあるレフトからの強打で次々とポイントを奪取したのだ。

 ピアチェンツァを寄せつけずに第3セットを奪取したミラノ。第4セットでも、石川が高速スイングから繰り出すバックアタックや精密にスペースを狙ったスパイク、さらには好調なサーブで相手守備を翻弄して追加点に貢献。終盤のラリーで難しいボールを叩き込むと、最後は司令塔リカルド・スベルトリ(イタリア)のサービスエースでミラノが勝点3をもぎ取り、単独首位に躍り出た。
 
 石川はこの試合最多となる16得点(アタック12、ブロック3、エース1)を挙げて、イタリア通算1400得点を達成。同時に、アタック決定率60パーセントを記録する活躍で今シーズン4度目のMVPを受賞した。

 現地イタリアの解説者も、「イシカワの独り舞台だ!」と大声で賛辞を贈るなど、強烈なインパクトを与えた石川の傑出したパフォーマンスは、東京五輪でも対戦国の脅威となることだろう。

 なお、ミラノは次戦、日本時間4月13日午前0時開始予定の第5戦で、勝ち点差「3」で2位につけるコンサル・ラヴェンナをホームで迎え撃つ。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】今季4度目のMVPの活躍!日本男子バレーが誇る”エース”石川祐希の厳選メモリアルフォトを一挙公開!
 

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