4月3日~10日の8日間に渡り開催された競泳の『日本選手権』。リレー2種目(400メートルリレー、400メートルメドレーリレー)で東京五輪の代表権を掴み取った池江璃花子(ルネサンス)が14日、オンライン会見に参加した。
2年ぶりに日の丸ジャージに袖をとおした池江は「まさか今年このジャージを着れるとは思っていなかったので、もの凄く嬉しい。やっと代表に戻って来ることが出来て良かった」と代表復帰に笑顔を見せた。
「伸びしろしかない」と自信を見せる池江。東京五輪まで「あと3か月しかないと思う反面、3か月もある。この2か月のなかで、自分はどれだけタイムを縮めてきたんだろうと考えた時に、何秒縮まるんだろうというワクワクも凄くあります」と語った。
出場するリレー2種目ともにに「あと0.5秒から1秒は必ず縮めたい」と個人の目標を掲げた池江は、並々ならぬ覚悟も口にする。
「自分はまだ20歳ではあるんですけど、経験はしてきた方なんではないかなと思っているので、20歳ながらにもチームを引っ張っていけるような存在になって、代表選手としてのお手本を見せられるような選手になっていきたい」
昨夏から泳ぐたびに記録を伸ばしてきた池江。その泳ぎには文字通り世界が注目している。なお、出場予定の400メートルリレーの予選は、開会式翌日の7月24日、決勝は25日。400メートルメドレーリレーは、7月30日が予選で、8月1日に決勝を迎える。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】3年ぶりの日本選手権で4冠に輝いた池江璃花子の特選フォトギャラリー!
2年ぶりに日の丸ジャージに袖をとおした池江は「まさか今年このジャージを着れるとは思っていなかったので、もの凄く嬉しい。やっと代表に戻って来ることが出来て良かった」と代表復帰に笑顔を見せた。
「伸びしろしかない」と自信を見せる池江。東京五輪まで「あと3か月しかないと思う反面、3か月もある。この2か月のなかで、自分はどれだけタイムを縮めてきたんだろうと考えた時に、何秒縮まるんだろうというワクワクも凄くあります」と語った。
出場するリレー2種目ともにに「あと0.5秒から1秒は必ず縮めたい」と個人の目標を掲げた池江は、並々ならぬ覚悟も口にする。
「自分はまだ20歳ではあるんですけど、経験はしてきた方なんではないかなと思っているので、20歳ながらにもチームを引っ張っていけるような存在になって、代表選手としてのお手本を見せられるような選手になっていきたい」
昨夏から泳ぐたびに記録を伸ばしてきた池江。その泳ぎには文字通り世界が注目している。なお、出場予定の400メートルリレーの予選は、開会式翌日の7月24日、決勝は25日。400メートルメドレーリレーは、7月30日が予選で、8月1日に決勝を迎える。
構成●THE DIGEST編集部
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