ラグビー日本代表と全英代表“ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ”の試合が、6月26日にスコットランド・エディンバラで行なわれる。その一戦を前に、地元紙『The Herald』が出場予定選手の意気込みを紹介した。
コメントを紹介されたのは、プロップ(PR)のタイグ・ファーロング。アイルランド代表通算44キャップを誇る世界屈指の第一列で、2019年W杯では、予選プールの日本戦に先発出場を果たしている。
ファーロングは、日本の印象について「W杯でも経験したが、非常に優れたチーム」と話し、自身の体験を踏まえて高く評価。また、「大きな挑戦である」と、母国大会でベスト8に入った実力を警戒した。
一方で、「日本戦は我々にとって、大きなステップアップの場。何を学んできたのか確認する、良いテストになる」とも。7月末からの世界王者・南アフリカとの試合も見据え、レベルアップを誓った。
ライオンズに招集された選手にとってはもちろん、W杯以降国際試合を行っていない日本代表にとっても貴重な今回の試合。英国オールスター相手にどう戦うのか、ジェイミー・ジャパンの新たなスタートに注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
コメントを紹介されたのは、プロップ(PR)のタイグ・ファーロング。アイルランド代表通算44キャップを誇る世界屈指の第一列で、2019年W杯では、予選プールの日本戦に先発出場を果たしている。
ファーロングは、日本の印象について「W杯でも経験したが、非常に優れたチーム」と話し、自身の体験を踏まえて高く評価。また、「大きな挑戦である」と、母国大会でベスト8に入った実力を警戒した。
一方で、「日本戦は我々にとって、大きなステップアップの場。何を学んできたのか確認する、良いテストになる」とも。7月末からの世界王者・南アフリカとの試合も見据え、レベルアップを誓った。
ライオンズに招集された選手にとってはもちろん、W杯以降国際試合を行っていない日本代表にとっても貴重な今回の試合。英国オールスター相手にどう戦うのか、ジェイミー・ジャパンの新たなスタートに注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部