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角田裕毅もやや不安の「スプリント予選」。英国GPで初お目見えの“ミニレース”に対するドライバーたちの反応は?

THE DIGEST編集部

2021.07.16

F1初挑戦の角田にとって、FPの回数が減るのはデメリットと言えるだろう。(C)Getty Images

F1初挑戦の角田にとって、FPの回数が減るのはデメリットと言えるだろう。(C)Getty Images

 金曜日から開幕するF1第10戦のイギリスGPは、今季より導入された「スプリント予選」が初めて実施されるということで、大きな注目を集めている。

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 走行距離100km(今回は17周)で争われるミニレースは決勝の予選を兼ねており、これまでフリー走行(FP)2回目が行なわれていた金曜日午後に、このスプリント予選のグリッド順を決めるための予選が実施される。つまり、この週末はFPが2回に削られることになる。

 ルーキーの角田裕毅にとっては、どのコースもF1マシンで走ることは初めてであり、そのためにもフリー走行は、コース特性や車の挙動の傾向などを知るための貴重な機会となっている。ゆえに、イギリスGPについては「予選前のFPが1回しないのはデメリット。オーストリアで導入した新しいアプローチが、ここまでうまく機能しないことを意味する」と不安を示し、「(FP1後の)予選で好成績を収めるのは簡単ではない」と予想する。
 
 スプリント予選については、「可能な限りの良い準備をしていきたい」と意気込みを語っているが、前述の通り、決勝に向けての週末全体のアプローチ変更を強いる新方式に対しては、期待よりも不安の方が大きいのかもしれない。

 この新たなセッションには、様々な意見があり、メルセデスのルイス・ハミルトンは「追い抜きはほとんどなく、“トレイン(数珠つなぎの行列)”になるだろう。あまりエキサイティングな展開にはならないと思う」と悲観的な見解。2001年のF1デビュー以来、様々な予選方式を経験してきたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は「新しいことに挑戦することは好き」と主催側の動きを評価しながらも、「しかし、新しいものはあまり見られないだろう。速い車が前に行くだけだ」と語った。

 フェラーリのシャルル・ルクレールは「こういったことを試みるのは良いこと」とポジティブな反応を示し、同僚のカルロス・サインツは、ピットストップなしの17周のバトルに対しては「楽しみ」とコメント。ただ、後者は「ずっとプッシュし続けていくと、追い抜きは難しくなるだろう」と、結末についてはハミルトンと同じ予想を立てている。
 

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