7月24日、東京五輪バレーボール初戦に臨んだ男子日本代表は、世界ランキング33位のベネズエラにセットカウント3-0(25-21、25-20、25-15)で白星スタートを切った。
開幕戦を迎えた龍神NIPPON。そのスタメンには小野寺太志、山内晶、西田有志、関田誠大、石川祐希、髙橋藍、そしてリベロに山本智大を抜擢した。
一進一退の攻防で始まった第1セットは、中盤14-16と2点リードを許した場面から、日本は6連続ポイントで流れを掴むと、そのまま1セット目を先取。勢いに乗った日本は、攻守で安定したパフォーマンスを披露し2、3セット目も危なげなく奪取。バルセロナ大会以来29年ぶりの五輪での勝利を収めた。
全12チームが6チームずつ2グループに分かれる予選ラウンドは総当たり戦。A組で予選を戦う日本は、26日には直前のネーションズリーグで手痛い敗戦を喫したカナダとの再戦だ。49年ぶりにメダルを狙う龍神NIPPONの今後の戦いぶりにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】龍神JAPAN主将はエース石川祐希!東京五輪に臨むバレーボール男子日本代表12名を紹介!
開幕戦を迎えた龍神NIPPON。そのスタメンには小野寺太志、山内晶、西田有志、関田誠大、石川祐希、髙橋藍、そしてリベロに山本智大を抜擢した。
一進一退の攻防で始まった第1セットは、中盤14-16と2点リードを許した場面から、日本は6連続ポイントで流れを掴むと、そのまま1セット目を先取。勢いに乗った日本は、攻守で安定したパフォーマンスを披露し2、3セット目も危なげなく奪取。バルセロナ大会以来29年ぶりの五輪での勝利を収めた。
全12チームが6チームずつ2グループに分かれる予選ラウンドは総当たり戦。A組で予選を戦う日本は、26日には直前のネーションズリーグで手痛い敗戦を喫したカナダとの再戦だ。49年ぶりにメダルを狙う龍神NIPPONの今後の戦いぶりにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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