プロレスリング・ノアが1月1日、東京・日本武道館で『NOAH "THE NEW YEAR" 2022』を開催。元日に日本武道館でプロレス興行が開催されるのは、今回が初めてとなった。
メインイベントでは、GHCヘビー級王者の中嶋勝彦が、復帰したばかりの潮崎豪と対戦。潮崎は故・三沢光晴さんを彷彿とさせる新コスチュームで入場し試合前から気合い十分だ。
試合は序盤から、打撃の勝彦とパワーの潮崎が、かつて武道館で繰り広げられた三沢vs小橋建太のような激しい攻防を展開する。しかし、最後は潮崎の力技を切り抜けた勝彦が、2発目のヴァーティカルスパイクからノーザンライトボムを決めてカウント3。30分を超える激闘に終止符を打ち、3度目の防衛に成功した。
試合後、中嶋が「なぜ、また俺の手元にベルトが戻ったか分かるか?今年もノアを盛り上げるためだ!もっともっと上のステージに持っていくぞ!」と絶叫すると、ここでGHCナショナル王者の拳王がリングに上がり、8日に新日本プロレス横浜アリーナ大会で対戦するロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを挑発する。
拳王は「テメーら(新日本)が困ってるから、オレたちの力を借りようとしてるんだろ?」と鷹木信悟とオカダ・カズチカの「ノアにしかメリットがない発言」を一蹴。さらに「日本一人気があるユニット。それは認めよう。そのトップがお客様としておもてなしする?なめてんじゃねーぞ!」と内藤哲也も口撃した。
最後は「長年、日本のプロレス界、なにが新日本がトップだ?面白くねーだろ!2022年1月1日、プロレス界の序列を変えるスタートだ!令和プロレス革命のスタートだ!」と叫ぶと、中嶋が「俺たちがノアだ!」と叫び大会を締めた。
加えて、バックステージでは「リング上で言ったとおり。また俺の元に戻ってきた。2022年元日、今日からまたノアが上がるぞ。俺が上げてやる」と中嶋。潮崎には「約束どおり『I AM NOAH』ってもう言うなよ。このまま、時代遅れのまま余生を過ごしてくれ(笑)」とメッセージを送り、その後は新日本を皮肉たっぷりに挑発した。
メインイベントでは、GHCヘビー級王者の中嶋勝彦が、復帰したばかりの潮崎豪と対戦。潮崎は故・三沢光晴さんを彷彿とさせる新コスチュームで入場し試合前から気合い十分だ。
試合は序盤から、打撃の勝彦とパワーの潮崎が、かつて武道館で繰り広げられた三沢vs小橋建太のような激しい攻防を展開する。しかし、最後は潮崎の力技を切り抜けた勝彦が、2発目のヴァーティカルスパイクからノーザンライトボムを決めてカウント3。30分を超える激闘に終止符を打ち、3度目の防衛に成功した。
試合後、中嶋が「なぜ、また俺の手元にベルトが戻ったか分かるか?今年もノアを盛り上げるためだ!もっともっと上のステージに持っていくぞ!」と絶叫すると、ここでGHCナショナル王者の拳王がリングに上がり、8日に新日本プロレス横浜アリーナ大会で対戦するロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを挑発する。
拳王は「テメーら(新日本)が困ってるから、オレたちの力を借りようとしてるんだろ?」と鷹木信悟とオカダ・カズチカの「ノアにしかメリットがない発言」を一蹴。さらに「日本一人気があるユニット。それは認めよう。そのトップがお客様としておもてなしする?なめてんじゃねーぞ!」と内藤哲也も口撃した。
最後は「長年、日本のプロレス界、なにが新日本がトップだ?面白くねーだろ!2022年1月1日、プロレス界の序列を変えるスタートだ!令和プロレス革命のスタートだ!」と叫ぶと、中嶋が「俺たちがノアだ!」と叫び大会を締めた。
加えて、バックステージでは「リング上で言ったとおり。また俺の元に戻ってきた。2022年元日、今日からまたノアが上がるぞ。俺が上げてやる」と中嶋。潮崎には「約束どおり『I AM NOAH』ってもう言うなよ。このまま、時代遅れのまま余生を過ごしてくれ(笑)」とメッセージを送り、その後は新日本を皮肉たっぷりに挑発した。