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モータースポーツ

F1での将来をかけた2年目に挑む角田裕毅、伊メディアは課題を指摘「去年目立ったのは無線」

THE DIGEST編集部

2022.01.09

昨シーズン終盤には精神面も安定してきた角田。イタリアメディアの心配は杞憂に終わるだろう。(C)Getty Images

昨シーズン終盤には精神面も安定してきた角田。イタリアメディアの心配は杞憂に終わるだろう。(C)Getty Images

 F1でのルーキーシーズンは、最終戦で4位入賞という見事な締めくくりだった。だが、角田裕毅の立場は決して安泰ではない。本人も、2年目となる2022年は「言い訳は通じない」「死に物狂いで戦っていきたい」と意気込んでいる。

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 F1での1年目、角田はデビュー戦でキミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソ、セバスティアン・ベッテルと3人のワールドチャンピオン経験者をオーバーテイクし、脚光を浴びた。一方で、チームとの無線でのたびたびの「やんちゃ発言」が話題になることも少なくなかった。

 最終的に、角田は32ポイントとランキング14位でシーズンを終えた。イタリアのサイト『Live GP』は1月8日、各ドライバーの2022年展望を報じる記事の中で、「ツノダの未来は本人と今季のパフォーマンスに大きくかかっている」と伝えている。

「日本人ドライバーはコースでの結果ではなく、その血気盛んさで目立った。特に、とても激しいことが多い、チーム無線でのことだ」
 
 同メディアは「アルファタウリで最低もう1シーズンを目指すために、ツノダはヘルムート・マルコの信頼にふさわしいことを示さなければいけない」と指摘している。

「そうでなければ、若き日本人にとって、2023年にF1の扉は完全に閉ざされるかもしれない」

 新王者となったマックス・フェルスタッペンを筆頭に、今後の契約を巡る状況が注目されるなか、角田にとっても2022年は未来がかかる大事なシーズンとなる。ホンダのラストF1で4位という結果を残した21歳の若きタレントが、勝負の2年目に挑む。

構成●THE DIGEST編集部

【関連動画】自己最高の4位フィニッシュを飾った角田裕毅のオンボードカメラ映像

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