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羽生結弦の4回転アクセル成功に豪メディアが期待!歴史的なジャンプは「金メダル以上のものに」【北京五輪】

THE DIGEST編集部

2022.02.09

ショートプログラムは8位発進の羽生。フリーで前人未到の4回転アクセルに挑戦すると名言している。(C)Getty Images

ショートプログラムは8位発進の羽生。フリーで前人未到の4回転アクセルに挑戦すると名言している。(C)Getty Images

 北京五輪の男子ショートプログラム(SP)が2月8日に行なわれ、2大会連続王者の羽生結弦(ANA)は、冒頭の4回転サルコーが抜けて95・15点となり、まさかの8位発進となった。

【北京五輪PHOTO】SPでは95・15点!前人未到の4A成功を目指す羽生結弦!

 羽生は「序奏とロンド・カプリチオーソ」の曲に乗って演技をスタート。ところが、冒頭の4回転サルコーが1回転となり得点は0に。しかし、ここからトーループの4回転、3回転の2連続トゥループ、トリプルアクセルを完璧に決めて、95・15点をマークした。

 一方、ライバルのネイサン・チェンは冒頭の4回転フリップ、3回転半、演技後半の4回転ルッツ―3回転トーループを決め、堂々たる演技で世界歴代最高得点となる113・97点を叩き出し1位に立っている。

 ショートプログラムのライバル対決の軍配はチェンに上がった。残すは10日の男子フリースケーティングだ。これでメダルの行方が決まる。
 
 2018年の平昌五輪では5位となりメダルを獲得できなかったネイサン・チェンは、そのリベンジを果たすべく、もっとも金メダルに近い位置にいるが、羽生の一発逆転がないとは限らない。

 しかし、羽生が求めているものは金メダルのみではない。フリースケーティングでの4回転アクセルだ。羽生自身もジャンプの中で最も難しいとされる「クワドアクセル」を世界で初めて成功させたいと明言している。これに対し、豪メディアの『ABC News』は「ハニュウにとってこの冬季五輪は、金メダル以上のもの、つまり歴史に残るものになるかもしれない」と綴っている。

 前人未踏の歴史に残る4回転アクセルを決めてくれるだろうか。10日も羽生の演技から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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