２月14日、北京五輪のカーリング女子１次リーグ第５戦が行なわれた。２大会連続メダルを目指す日本は、世界ランキング９位の中国と対戦し、10－２で勝利した。

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　第８エンド終了時点で中国が負けを認めるコンシードを宣言。終始、主導権を握り続けたロコ・ソラーレは、危なげない試合運びで４連勝を飾った。現時点で日本は、予選リーグの対戦成績を４勝１敗とし、スイスに次いで２位につけている。

　この日本がみせた快進撃に、SNS上では「かっこよすぎたな～」「泣けてくる」「カーリング本当に面白い」「ロコ・ソラーレ圧勝じゃん」「この勢いで韓国に勝とう」「今夜はメガネ先輩（金恩貞）との戦いか！」「絶対盛り上がる」「サッサと仕事終わらせて応援に備えましょう」などと、様々な反応が寄せられている。
  　試合後のフラッシュインタビューで、藤澤五月は「今日は、今が中国で、夜が韓国で『アジアの日だね』と話していた。アジアのレベルがすごく上がってきているので、いい試合になると思う。夜は違ったアイスになるので、ショットを決めることに全員で集中したい」と今夜の韓国戦に向けて意気込んだ。

構成●THE DIGEST編集部

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