会心の演技で銅メダルを掴んだ21歳に賛辞が送られている。
【北京五輪PHOTO】ダイナミックな演技を披露し銅メダルを獲得!北京で笑顔はじける坂本花織を特集!
2月17日、北京五輪のフィギュアスケート女子シングルフリースケーティング(FS)が行なわれ、坂本花織(シスメックス)は自己ベストの153・29点をマーク。総合233・13点で3位となり、日本女子勢としては、2010年バンクーバー五輪で銀メダルとなった浅田真央以来、3大会ぶりの表彰台入りを決めた。
この日の坂本は、今月7日に行なわれた団体戦のフリーでも会心の出来だった『No More Fight Left In Me』に乗った。冒頭のダブルアクセルをきれいにおりると、続く3回転ルッツ、後半の3回転フリップ+3回転トゥループなど、持ち味の完成度の高さを存分に活かした演技で会場を魅了した。
21歳の日本人が披露した華麗なスケーティングに、米名物アナリストのジャッキー・ウォン氏は「クリーンなスケーティングだ」と高評価を下したうえで、「オリンピックで人生の2大演技を披露した」とツイート。米放送局『FOX13 Memphis』のシェリア・オコナー氏も、「ただただ驚くばかり。彼女のパフォーマンスは傑出していた」と称賛を送っている。
さらに、2002年ソルトレイクシティ五輪女王のサラ・ヒューズ氏(アメリカ)も自身のツイッターで、「カオリ・サカモトを祝福したい」と書き始め、「彼女は美しいスケーターであり、素晴らしい代表者だ」と絶賛。日本女子として12年ぶりのメダル獲得という快挙に触れ、最後は「ありがとう、カオリ!」と感謝のメッセージを送った。
構成●THE DIGEST編集部
【北京五輪PHOTO】笑顔と涙、キュートなハートポーズも! 女子シングルSPに参加したスケーターたちの表情豊かなkiss&cryをお届け
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【PHOTO】北京オリンピックで輝いた「日本人メダリスト」を一挙紹介!
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2月17日、北京五輪のフィギュアスケート女子シングルフリースケーティング(FS)が行なわれ、坂本花織(シスメックス)は自己ベストの153・29点をマーク。総合233・13点で3位となり、日本女子勢としては、2010年バンクーバー五輪で銀メダルとなった浅田真央以来、3大会ぶりの表彰台入りを決めた。
この日の坂本は、今月7日に行なわれた団体戦のフリーでも会心の出来だった『No More Fight Left In Me』に乗った。冒頭のダブルアクセルをきれいにおりると、続く3回転ルッツ、後半の3回転フリップ+3回転トゥループなど、持ち味の完成度の高さを存分に活かした演技で会場を魅了した。
21歳の日本人が披露した華麗なスケーティングに、米名物アナリストのジャッキー・ウォン氏は「クリーンなスケーティングだ」と高評価を下したうえで、「オリンピックで人生の2大演技を披露した」とツイート。米放送局『FOX13 Memphis』のシェリア・オコナー氏も、「ただただ驚くばかり。彼女のパフォーマンスは傑出していた」と称賛を送っている。
さらに、2002年ソルトレイクシティ五輪女王のサラ・ヒューズ氏(アメリカ)も自身のツイッターで、「カオリ・サカモトを祝福したい」と書き始め、「彼女は美しいスケーターであり、素晴らしい代表者だ」と絶賛。日本女子として12年ぶりのメダル獲得という快挙に触れ、最後は「ありがとう、カオリ!」と感謝のメッセージを送った。
構成●THE DIGEST編集部
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