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モータースポーツ

角田裕毅、充実の夏休みを経て後半戦へ。多くの専門メディアは未発表の去就に言及「現在の地位を維持したければ――」

THE DIGEST編集部

2022.08.25

後半戦の巻き返しが期待される角田。アルファタウリの躍進なるか。(C) Getty Images

後半戦の巻き返しが期待される角田。アルファタウリの躍進なるか。(C) Getty Images

 F1は1か月間のサマーブレイクを終え、今週末から後半戦がスタートする。ベルギー・グランプリを前に、アルファタウリの角田裕毅が再開するシーズンに向けての意気込みを語っている。

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 これまでの休息期間の過ごし方について、彼はチームの公式サイトを通して、「最初の1週間はオーストリアのトレーニング施設に行き、スポーツ心理学者からのカウンセリングを受けたり、理学療法士の指導の下でトレーニングしたりしました。次の1週間は外出して自由に過ごし、最後の週にはファエンツァでのトレーニングに戻り、ウェイクボードなどのアクティビティーを楽しみました」と明かし、「トレーニングに多くの時間を費やしましたが、とても楽しい時間を過ごせました」と総括するとともに、以下のように続けている。

「(休息期間の)70%はトレーニングに費やしたことになりますが、自分にとって何が良いことか分かっており、完全に休んでリセットするのは好ましくありませんでした。外との連絡を絶ち、レースのことを一切考えないことで、とてもリラックスできる時間を過ごせたので、良い休息になりました」

 充実した休みを経て再びF1マシンのコクピットに収まることになる22歳の日本人ドライバーは、最初の戦いの舞台となるベルギーのスパ・フランコルシャンについて、「レイアウトはほとんど変わっていないと思いますが、まだシミュレーターで走っただけですので、その変化を体験するのが興味深いです」と、新装なった伝統のコースの走行を楽しみにしている。

「ラディオンの先にあるランオフエリアや、他の幾つかのコースの外がグラベルになりました。それでも、このコースはとても好きです。特に中速と高速コーナーが。間違いなく、今季レースが行なわれるサーキットの中でもベストコースのひとつであり、僕の中ではトップ5に入ります」

 好きなコースでシーズン再開を迎えるにあたって、「レース・ウィークエンドへのアプローチの方法自体は、前半戦と変えるつもりはありません」と、やり方に変化はないと語るも、「ただ、気持ちを切り替え、一旦ゼロに戻せればと思います。後半戦に向けてモチベーションは高く、自分自身がより強くなり、またリフレッシュできていると感じています」と、気持ちの上では期するものがより大きいことが窺える。
 
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