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バレーボール

【世界バレー】龍神NIPPON、キューバ撃破しB組2位で決勝ラウンドへ! 主将・石川祐希が先発復帰、西田有志はチーム最多得点と奮闘

THE DIGEST編集部

2022.08.31

龍神NIPPONの得点源、西田がキューバ戦でも最多得点の大活躍を見せた。(C) Getty Images

龍神NIPPONの得点源、西田がキューバ戦でも最多得点の大活躍を見せた。(C) Getty Images

 日本時間8月30日、国際バレーボール連盟(FIVB)が主催する男子の『世界選手権』(スロベニア/ポーランド共催)で予選ラウンド第3戦が行なわれ、世界ランク8位の日本代表が12位キューバ代表と対戦。セットカウント3-1(25-18、21-25、25-15、25-19)で勝利を収め、見事に決勝ラウンド進出を果たした。

【動画】西田が最多19得点の大活躍! キューバ戦ハイライト
 日本代表は初戦でカタールに完勝した後、第2戦でブラジルにストレートで敗れ1勝1敗でB組3位。一方、北中米パンアメリカンカップ・ファイナル6を始め7~8月にかけて参戦した3大会を完全制覇して勢いに乗るキューバは、第1戦でブラジルをフルセットへと追い込み、日本と勝利同数ながら勝点で「1」上回り2位につけている。

 決勝ラウンドへは各組上位1位と2位の全12チーム、3位の成績上位4チームの計16チームが進出。日本は14勝56敗と大きく負け越している相手を退けて2位へ浮上し、他チームの試合結果を待たずにベスト16入りを決めたいところ。勝利必須の戦いで主将の石川祐希が満を持して5週間ぶりに先発復帰。司令塔の関田誠大、西田有志、高橋藍と小野寺大志、山内晶大とリベロ山本智大で試合をスタートさせた。

 タッチネットでキューバに1点目を譲った日本だったが、直後に石川がレフト攻撃を決めると高橋のブロック、山内のサービスエースなどで得点を重ねる。続けて、相手ブロックを上手く利用しながら粘り強くつなぎロングラリーを制して追加点。日本らしいプレーでリードを広げ、完璧な内容でセットを先取した。

 第2セットでは、セッターを替えたキューバの決定率が上がり始める。西田の1枚ブロックなどでリードを奪って突入した終盤、強力なサーブでエース2本を決められ逆転を許してそのまま逃げ切られ試合を振り出しに戻された。

 第3セットは、小野寺の2連続ブロックで早々に優勢に立つと、今度は石川がエース。関田が冴えわたるパスワークで多彩な攻撃を演出する。さらに、高橋の効果的なサーブで、巧みな守備とスピードを駆使した日本のバレーが炸裂。5連続ブレークを奪い、ミスが目立ち始めたキューバを突き放して白星に王手をかけた。
 
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