「第99回箱根駅伝」の往路(東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの5区間107.5キロ)が1月2日に行なわれた。駒澤大が5時間23分10秒で、19年ぶり4度目となる往路優勝を飾った。
デッドヒートを制したのは駒澤大だった。途中までは駒澤大、中央大、青山学院大の上位3チームの順位が目まぐるしく入れ替わる展開に。4区で鈴木芽吹(3年)がタイム差なしの首位で襷をつなぐと、5区を任されたルーキーの山川拓馬(1年)が粘り強い走りを見せて、最後までトップを守り切った。
10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝と優勝した駒澤大。大東大、順天堂大、早稲田大、青山学院大に続き、史上5校目となる“学生駅伝3冠”を狙う駒澤大にとっては、幸先の良い滑り出しとなった。
そんななか、駒澤大のスポーツ陸上班がツイッターを更新。「19年ぶりの往路優勝を果たすことが出来ました 皆様、温かい応援ありがとうございました。明日の復路も応援の程宜しくお願いいたします」と喜びを綴ると、ファンからは、「まさに総合力での優勝!」「目指せ3冠」「大八木監督の男泣きが見たいんです!」など期待の声が寄せられた。
なお、2位は中央大(5時間23分40秒)、3位は青山学院大(5時間25分13秒)となった。復路は明日3日、8時よりスタートする。
構成●THE DIGEST編集部
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デッドヒートを制したのは駒澤大だった。途中までは駒澤大、中央大、青山学院大の上位3チームの順位が目まぐるしく入れ替わる展開に。4区で鈴木芽吹(3年)がタイム差なしの首位で襷をつなぐと、5区を任されたルーキーの山川拓馬(1年)が粘り強い走りを見せて、最後までトップを守り切った。
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なお、2位は中央大(5時間23分40秒)、3位は青山学院大(5時間25分13秒)となった。復路は明日3日、8時よりスタートする。
構成●THE DIGEST編集部
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