パリ五輪のマラソン日本代表選考レース、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が10月15日に開催される。日本陸上競技連盟は、出場選手発表会見を都内で7月7日に実施した。
大舞台で日の丸をつける男女各3名のうち2人を一発勝負で選考するMGC。同レースの出場者は、男子65名、女子27名だ。2019年の東京五輪代表選考と比べれば男子は34人増、女子は15人増となり、選手層の厚さが伺える。
一方、出場権を得ていたマラソン歴代2位の記録を持つ新谷仁美(積水化学)をはじめ大西ひかり(JP日本郵政G)、定方俊樹(三菱重工)、池田耀平(Kao)の4名が辞退している。
なおMGC後にファイナルチャレンジでパリ代表の最後の1枠を争う。指定大会は男子が福岡国際、大阪、東京の3レース。女子は大阪国際女子、名古屋ウィメンズの2レースとなっている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】どこよりも早い箱根駅伝予想! 第100回大会は戦力的には「駒大」が一歩リードか? 王者を追うチームの“選手層”を徹底分析
【関連記事】瀬古利彦のラブコールは届かず。――日本歴代2位の新谷仁美がMGC「出場はしません」と断言!
【関連記事】「注目され過ぎるのは好きではない」15歳のドルーリー朱瑛里、“報道のプレッシャー”に苦悩を吐露。岡山陸協は「大事に育てたい」
大舞台で日の丸をつける男女各3名のうち2人を一発勝負で選考するMGC。同レースの出場者は、男子65名、女子27名だ。2019年の東京五輪代表選考と比べれば男子は34人増、女子は15人増となり、選手層の厚さが伺える。
一方、出場権を得ていたマラソン歴代2位の記録を持つ新谷仁美(積水化学)をはじめ大西ひかり(JP日本郵政G)、定方俊樹(三菱重工)、池田耀平(Kao)の4名が辞退している。
なおMGC後にファイナルチャレンジでパリ代表の最後の1枠を争う。指定大会は男子が福岡国際、大阪、東京の3レース。女子は大阪国際女子、名古屋ウィメンズの2レースとなっている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】どこよりも早い箱根駅伝予想! 第100回大会は戦力的には「駒大」が一歩リードか? 王者を追うチームの“選手層”を徹底分析
【関連記事】瀬古利彦のラブコールは届かず。――日本歴代2位の新谷仁美がMGC「出場はしません」と断言!
【関連記事】「注目され過ぎるのは好きではない」15歳のドルーリー朱瑛里、“報道のプレッシャー”に苦悩を吐露。岡山陸協は「大事に育てたい」