陸上の世界選手権が8月20日、ブダペスト(ハンガリー)で行なわれ、男子400メートル予選1組に出場した佐藤拳太郎(富士通)が44秒77の日本新記録を樹立。見事準決勝に駒を進めた。
【動画】佐藤拳太郎、男子400mで44秒77の"日本新"!歴史が動いた瞬間をチェック!
高野進が1991年にマークした日本記録44秒78を佐藤は32年ぶりに更新。1984年ロサンゼルス、1988年ソウル、1992年バルセロナと3大会連続でオリンピックに出場したレジェンドが打ち立てたレコードをついに塗り替えた。
するとX(旧ツイッター)では「日本新記録」がトレンド入り。SNS上では「歴史が動いた瞬間」「ヤバい涙とまらん」「凄いものを見た」「鳥肌やばい」「待ちに待った大記録」「ガチでえぐい」「かっこよすぎる」「準決勝もいい走り期待してます」といった歓喜の声が相次いで寄せられた。
レース後、佐藤は「予選から積極的にいくしかなかった」とコメント。「目標のひとつというか、日本記録は絶対に出さないといけないと思っていた。まだまだここで満足せず、準決勝もこれ以上にタイムを上げて、決勝に進出できるように頑張りたい」と力を込めた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「二重の絶望だ…」「暗い日」ゴール寸前で転倒したオランダに海外メディアから同情の声! 五輪4冠M.ジョンソンも「クレイジー!」と衝撃【世界陸上】
【関連記事】日本人3人が集結した男子100m予選でサニブラウン&栁田大輝が準決勝進出!日本選手権覇者・坂井隆一郎は姿消す【世界陸上】
【関連記事】注目の男子20キロ競歩で日本選手"メダル0"の波乱。池田向希は14キロまで独歩も15位、前回王者の山西利和は25位【世界陸上】
【動画】佐藤拳太郎、男子400mで44秒77の"日本新"!歴史が動いた瞬間をチェック!
高野進が1991年にマークした日本記録44秒78を佐藤は32年ぶりに更新。1984年ロサンゼルス、1988年ソウル、1992年バルセロナと3大会連続でオリンピックに出場したレジェンドが打ち立てたレコードをついに塗り替えた。
するとX(旧ツイッター)では「日本新記録」がトレンド入り。SNS上では「歴史が動いた瞬間」「ヤバい涙とまらん」「凄いものを見た」「鳥肌やばい」「待ちに待った大記録」「ガチでえぐい」「かっこよすぎる」「準決勝もいい走り期待してます」といった歓喜の声が相次いで寄せられた。
レース後、佐藤は「予選から積極的にいくしかなかった」とコメント。「目標のひとつというか、日本記録は絶対に出さないといけないと思っていた。まだまだここで満足せず、準決勝もこれ以上にタイムを上げて、決勝に進出できるように頑張りたい」と力を込めた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「二重の絶望だ…」「暗い日」ゴール寸前で転倒したオランダに海外メディアから同情の声! 五輪4冠M.ジョンソンも「クレイジー!」と衝撃【世界陸上】
【関連記事】日本人3人が集結した男子100m予選でサニブラウン&栁田大輝が準決勝進出!日本選手権覇者・坂井隆一郎は姿消す【世界陸上】
【関連記事】注目の男子20キロ競歩で日本選手"メダル0"の波乱。池田向希は14キロまで独歩も15位、前回王者の山西利和は25位【世界陸上】
関連記事
- 「二重の絶望だ…」「暗い日」ゴール寸前で転倒したオランダに海外メディアから同情の声! 五輪4冠M.ジョンソンも「クレイジー!」と衝撃【世界陸上】
- 日本人3人が集結した男子100m予選でサニブラウン&栁田大輝が準決勝進出!日本選手権覇者・坂井隆一郎は姿消す【世界陸上】
- 注目の男子20キロ競歩で日本選手“メダル0”の波乱。池田向希は14キロまで独歩も15位、前回王者の山西利和は25位【世界陸上】
- ドルーリー朱瑛里が1500mで銅メダル! 高1新記録も“笑顔”はお預け「悔しさの方が少し大きい」【インターハイ】
- 中長距離界に現れた新星・久保凛とは何者? 高校総体800mを制したルーキーは“元サッカー少女”!日本代表の従兄に続き「世界で活躍する選手になれたら」