専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
その他

「イクイノックスは異常だ!」別次元の強さでGⅠ6連勝を飾った“現役最強馬”に海外メディア脱帽! 「信じられないスーパーホース」【ジャパンカップ】

THE DIGEST編集部

2023.11.26

ジャパンCを制し、GⅠ6連勝を飾ったイクイノックス。写真:産経新聞社

ジャパンCを制し、GⅠ6連勝を飾ったイクイノックス。写真:産経新聞社

 世界ナンバー1ホースが、まさに別次元の強さを見せつけた。

 11月26日、東京競馬場で第43回ジャパンカップ(GⅠ、東京・芝2400m)が開催され、単勝オッズ1.3倍の圧倒的1番人気に支持されたイクイノックス(牡4歳/美浦・木村哲也厩舎)が2分21秒8で勝利。一騎打ちと目された牝馬三冠リバティアイランド(牝3歳/栗東・中内田充正厩舎)に4馬身差をつける圧巻の勝ちっぷりで、GⅠの連勝記録を「6」に伸ばした。

 7番人気のパンサラッサ(牡6歳/栗東・矢作芳人厩舎)が大逃げを打って迎えた4コーナー過ぎ、3番手につけたイクイノックスがスピードを上げ、府中の長い直線に入るともう一段階ギアを上げて猛然とスパート。2番手のタイトルホルダー(牡5歳/美浦・栗田徹厩舎)をあっさり抜き去り、残り200m手前で先頭のパンサラッサをかわすと、後続をぐんぐん突き放した。

 三冠牝馬が必死に追いすがるも差を詰めることができず、ゴール直前にチラッと後続との差を確認したクリストフ・ルメール騎手は勝利を確信。最後はしごいた手綱を抑える余裕を見せ、トップでフィニッシュ。ゴール後、同騎手は相棒のたてがみを撫でると、力強いガッツポーズが飛び出した。

 JRA下半期の大一番は、現役最強馬がその強さを誇示する見事な完勝劇。レース直後の東京競馬場は狂喜乱舞し、王者とルメール騎手には大歓声が送られた。
 
 イクイノックスが見せた異次元の強さには海外メディアも度肝を抜かれたようだ。

 海外GⅠレースも中継するオーストラリアの放送局『Sky Racing』は、レースハイライトを公式X(旧ツイッター)に共有。文面には「彼は異常だ! イクイノックスがジャパンカップの頂点に君臨した」と綴り、リバティアイランドとの頂上決戦をあっさり一蹴した姿に脱帽した。

 海外のあらゆる競馬レースやニュースを配信している専門サイト『Racing.com』も日本の国際GⅠには熱い視線を注いでいた。同サイトはイクイノックスが見せたラストの鬼脚に驚愕。「なんというチャンピオンなんだ! テツヤ・キムラが管理するイクイノックスがジャパンカップを制した」と記し、破竹のGⅠ6連勝に感服した。

 デビューからコンビを組み続けているルメール騎手は「今日は寒いね、直線では速すぎたから。この馬の走り、信じられないね。スーパーホース」と相棒を大絶賛。盤石の強さを世界にアピールしたイクイノックスの底知れないポテンシャルに称賛は尽きない。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】破竹のGⅠ6連勝!”現役最強馬”イクイノックスのJCをプレイバック
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号