4月15日に開催される『ボストンマラソン』のエリート選手が現地1月17日に発表された。日本からは大迫傑(Nike)、大津顕杜(サンベルクス)、竹内竜真(NDソフト)の3選手が出場する。
その後、大迫は自身のインスタグラムを更新した。文面に「See you In BOSTON....ワクワクする方を選んだ、だって東京だと面白くないじゃん」と記し、動画をアップ。動画内で彼は「周りが騒げば騒ぐほど冷めちゃう傾向がある。自分が本当に走りたいのはボストンマラソン」と選んだ経緯を説明した。
昨年10月に行なわれたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)では、3位とあと一歩のところで代表切符を逃した大迫。前回大会同様に、3月に開催される東京マラソンで自ら五輪切符を掴むのではないかと噂もあったが、これを回避する決断をした。
MGCファイナルチャレンジ(男子の場合は、大阪と東京)で、日本陸連が定めた設定記録(2時間5分50秒)を突破する選手がいない場合はMGCで3位の大迫が代表に内定する。
東京五輪6位入賞を果たした32歳は、7年ぶりにボストン路を走る。2017年大会は、初マラソンで3位と成功体験があるだけに、伝統レースで好走する可能性も十分にあるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「選手の邪魔するなよ!」近すぎるバイクカメラに中央大選手が“ジェスチャー”で訴え!「何かが起こってからでは遅いんよ」【全日本大学駅伝】
【関連記事】意識朦朧のアクシデント選手が“回復した姿”を見せる!大阪芸術大の主将は「富士山でリベンジ」を誓う!【全日本大学女子駅伝】
【関連記事】「美談で済まされる問題じゃない!」松田瑞生のマラソン完走を称える声に新谷仁美が苦言! 「周囲がそれを良しとするのは違う!」【世界陸上】
その後、大迫は自身のインスタグラムを更新した。文面に「See you In BOSTON....ワクワクする方を選んだ、だって東京だと面白くないじゃん」と記し、動画をアップ。動画内で彼は「周りが騒げば騒ぐほど冷めちゃう傾向がある。自分が本当に走りたいのはボストンマラソン」と選んだ経緯を説明した。
昨年10月に行なわれたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)では、3位とあと一歩のところで代表切符を逃した大迫。前回大会同様に、3月に開催される東京マラソンで自ら五輪切符を掴むのではないかと噂もあったが、これを回避する決断をした。
MGCファイナルチャレンジ(男子の場合は、大阪と東京)で、日本陸連が定めた設定記録(2時間5分50秒)を突破する選手がいない場合はMGCで3位の大迫が代表に内定する。
東京五輪6位入賞を果たした32歳は、7年ぶりにボストン路を走る。2017年大会は、初マラソンで3位と成功体験があるだけに、伝統レースで好走する可能性も十分にあるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「選手の邪魔するなよ!」近すぎるバイクカメラに中央大選手が“ジェスチャー”で訴え!「何かが起こってからでは遅いんよ」【全日本大学駅伝】
【関連記事】意識朦朧のアクシデント選手が“回復した姿”を見せる!大阪芸術大の主将は「富士山でリベンジ」を誓う!【全日本大学女子駅伝】
【関連記事】「美談で済まされる問題じゃない!」松田瑞生のマラソン完走を称える声に新谷仁美が苦言! 「周囲がそれを良しとするのは違う!」【世界陸上】
関連記事
- ずぶ濡れで後輩を待ち続けた大迫傑が「その場に居たかった」“真相”を激白!「これで引退しちゃうんじゃないかと思って」【MGC】
- “高速化”が進む世界で戦うには? 瀬古利彦は五輪内定のふたりに飛躍を求める!後輩・大迫傑には「詰めが甘かった」とガッカリ【MGC】
- 「雨をデザートのように食べていた」――“大逃げ”で大健闘4位の川内優輝!レジェンド瀬古利彦が一発選考に必要な考え方を伝授!
- 熾烈を極める「残り1枠」争い! “好記録連発”を期待する一方、瀬古利彦が気がかりな選手とは?「もう一度プライド持ってやるしかない!」
- 「選手の邪魔するなよ!」近すぎるバイクカメラに中央大選手が“ジェスチャー”で訴え!「何かが起こってからでは遅いんよ」【全日本大学駅伝】