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マラソン・駅伝

「自分の認識の甘さ」ハリー杉山、物議を醸した東京マラソンでの“スタート位置”巡り謝罪「不快な思いにさせてしまい…」

THE DIGEST編集部

2025.03.05

東京マラソンに挑戦し、SNSで批判を受けたハリー杉山さん。(C) Getty Images

東京マラソンに挑戦し、SNSで批判を受けたハリー杉山さん。(C) Getty Images

 タレントのハリー杉山さんが5日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、2日に行なわれた東京マラソンでのスタート位置を巡り謝罪した。
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 今回、Cブロックのゼッケンをつけて参加した杉山さんだったが、Bブロック地点からスタートしていたため、SNS上で非難の声が殺到。運営側は、「指定されたスタートブロック以外の出走はできません。判明した場合は失格になります」と注意を促しているからだ。
 
 この件に関して杉山さんは、「今回の東京マラソンで、ONE TOKYO GLOBALのオフィシャルサポーターとして、主催者の誘導に従ってBブロック後方に入りました」と経緯を説明。「本来自分はCブロックのゼッケンをつけていたので、Cブロックに戻り、スタートするべきでした」とし、「自分のプロフェッショナリズムの認識の甘さでした」と反省した。

 さらに、杉山さんは「僕のスタートを見ていた方々を不快な思いにさせてしまい、大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、「スポーツマンシップに則った上で競技に参加し、東京マラソンの国内及び海外の普及に少しでも貢献できるよう、これからも努めていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と述べている。

構成●THE DIGEST編集部

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