米国・ボストンで開催されていたフィギュアスケートの世界選手権が現地3月30日に幕を閉じた。日本は坂本花織が銀メダル、鍵山優真が銅メダルをそれぞれ獲得する活躍をみせ、2026年ミラノ・コルティナ五輪の男女シングル出場枠を3枠、ペアは1枠を確保した。
スポーツフォトグラファーとしてフィギュアスケートやゴルフ、サッカーなど世界中のビッグスポーツを取材しているジョセップ・マーティンソン氏は大会後、66年ぶりの4連覇を狙った坂本の秘蔵ショットを公開している。出番直前の真剣な眼差しからフリーでの会心演技に破顔一笑の表情、そして日本選手団が全員揃った笑顔のオフショットのなかひとりだけ戦闘モードのような表情を浮かべるなど、坂本らしい喜怒哀楽を届けている。
投稿をチェックした海外のスケートファンからは坂本らしいリアクションに反応。「素敵な写真」「かおちゃん、ラスボス!?」「彼女のスケートが大好き」「カオリこそ、真の女王でありエンターテイナー」といった反響が続々と上がっている。
ショート5位で迎えた坂本は勝負のフリーでノーミス演技を披露。猛烈な巻き返しをみせて暫定トップに立っていたが地元のアリサ・リウが坂本を上回る完璧な演技で初優勝を飾った。惜しくもV4を逃した坂本だったが、試合後には新世界女王を優しくハグして祝福。涙を流すなど、心優しい振る舞いに注目が集まった。
構成●THE DIGEST編集部
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