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角田裕毅は16番手発進、VERとの差は“0.451秒”。全車が1.117秒以内と異常接近もマクラーレンが盤石ワンツー【F1エミリア・ロマーニャGP・FP1】

THE DIGEST編集部

2025.05.16

16番手タイムでFP1を終えた角田。(C)Getty Images

16番手タイムでFP1を終えた角田。(C)Getty Images

 F1レッドブルの角田裕毅は現地5月15日、第7戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目に臨み、16番手タイムを残した。

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 ソフトタイヤとして最も柔らかいコンパウンド「C6」が初めて導入された今回のグランプリ。各車「C6」の感触を試すようにソフトタイヤを2セット使用し、周回を重ねる様子が見られた。

 ライバル勢と同じく今回アップデートを投入したレッドブルの両ドライバーは上位タイムを残せなかった。マックス・フェルスタッペンは7番手、そして角田も序盤にトップタイムを記録したもののトラフィックの影響もあったのか、後半にタイムを上げられずにフェルスタッペンから0.451秒落ちの16番手となった。

 各車「C6」での周回データを収集していたなか、セッション残り時間2分ほどで、9番手タイムを残していたガブリエル・ボルトレート(ザウバー)が最終コーナーでクラッシュを喫し赤旗中断。そのままセッション終了となった。

 オスカー・ピアストリ、ランド・ノリスのマクラーレンコンビがワンツーでカルロス・サインツ(ウィリアムズ)が3番手につけた。ただ、トップから20位までのタイム差は僅か1.117秒差。全車が接近したセッションとなった。

構成●THE DIGEST編集部

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