この結果により、EVILは翌12日に大阪城ホールで開催する『DOMINION in OSAKA-JO HALL』のメインイベントで、同じユニットのメンバーであるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也が保持しているIWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル二冠王座に挑戦することが決定した。
EVILは「圧倒的に完勝したのは、このオレ!EVILだ!オイっ!内藤!出て来いよ」と内藤を呼び出すと、内藤が2本のベルトを手に登場。内藤は「なりふり構わず結果にこだわる姿、オレは好きだぜ。初のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン同士によるタイトルマッチ。お互いに楽しもうぜ!」と言いグータッチを求めるも、EVILはウルフポーズで応え、EVILで内藤をKOする。
ここでバレットクラブの邪道、外道、高橋裕二郎、石森太二が現れ“Too Sweat”ポーズ。EVILがまさかのバレットクラブ入りだ。内藤に攻撃を続けるバレットクラブに、高橋ヒロムらロスインゴのメンバーが救出したが、内藤は立ち上がれず…。
バックステージでは「まずはオカダ!何で決勝の舞台にバレットクラブが入ってきたのか?すべてオレが仕組んだことだ」と水面下でバレットクラブと交渉していたことを明かすEVIL。ロスインゴのメンバーについても「お前ら全員腐り切ってんだよ。虫唾が走りまくってんだよ」と罵倒。「明日リングで大の字に倒れてるのは、内藤!お前だ!」と裏切りからの二冠奪取を誓った。
◆新日本プロレス◆
『ニュージャパンカップ2020』優勝決定戦
2020年7月11日 観衆 3,318人
▼ニュージャパンカップ2020優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
●オカダ・カズチカ(31分50秒 片エビ固め)EVIL○
※EVIL
※EVILが初優勝
文●どら増田
【PHOTO】蘇るあの頃!アントニオ猪木さんが闘魂注入!往年の達人レスラーが大集合!
EVILは「圧倒的に完勝したのは、このオレ!EVILだ!オイっ!内藤!出て来いよ」と内藤を呼び出すと、内藤が2本のベルトを手に登場。内藤は「なりふり構わず結果にこだわる姿、オレは好きだぜ。初のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン同士によるタイトルマッチ。お互いに楽しもうぜ!」と言いグータッチを求めるも、EVILはウルフポーズで応え、EVILで内藤をKOする。
ここでバレットクラブの邪道、外道、高橋裕二郎、石森太二が現れ“Too Sweat”ポーズ。EVILがまさかのバレットクラブ入りだ。内藤に攻撃を続けるバレットクラブに、高橋ヒロムらロスインゴのメンバーが救出したが、内藤は立ち上がれず…。
バックステージでは「まずはオカダ!何で決勝の舞台にバレットクラブが入ってきたのか?すべてオレが仕組んだことだ」と水面下でバレットクラブと交渉していたことを明かすEVIL。ロスインゴのメンバーについても「お前ら全員腐り切ってんだよ。虫唾が走りまくってんだよ」と罵倒。「明日リングで大の字に倒れてるのは、内藤!お前だ!」と裏切りからの二冠奪取を誓った。
◆新日本プロレス◆
『ニュージャパンカップ2020』優勝決定戦
2020年7月11日 観衆 3,318人
▼ニュージャパンカップ2020優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
●オカダ・カズチカ(31分50秒 片エビ固め)EVIL○
※EVIL
※EVILが初優勝
文●どら増田
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