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モータースポーツ

【F1】英国専門メディアが「2022年前半戦5つの失望」を選定! 苦戦中の角田裕毅やアルファタウリへの言及も

THE DIGEST編集部

2022.08.09

 その他では、シーズン開幕前には飛躍も期待されたものの、現時点でランキング9位に沈んでいる「アストンマーティン」、また2016年以来となる、「前半戦の優勝が2チームだけ」という事象に対して、同メディアは「引退を決意したセバスティアン・ヴェッテルが泣かされたのも無理はない。来季、フェルナンド・アロンソが状況を改善することが期待される」「過去40年間のF1の歴史において最大の技術的変革が断行された中で、もっと多くの勝者が見たかった」と、それぞれについて言及している。
 
 そして最後の失望は「ダニエル・リカルド」。マクラーレンでの2年目においても、チームメイトのランド・ノリスに大きく水を開けられ、このチームでは昨季のイタリアGP(優勝)と今季のオーストラリアGP(7位)ぐらいしか印象的なレースを見せられず、ハンガリーGPで悲惨なパフォーマンスに終わった後、チームから今季限りで契約解除を通達されたとの報道がなされた。

 ちなみに、この項目で同メディアは「今季、ドライバーに関してはあまりガッカリさせられることは少ない」と評したが、その後で「ピエール・ガスリーと角田裕毅らアルファタウリ勢の13レースを、好意的に振り返る者がいるとは思えないが……」と付け加えており、このイタリアのチームがネガティブな前半戦を過ごしてきたことを、暗に示している。

 アルファタウリの2人については、F1公式サイト『F1.com』が各チームの今季前半戦のチーム内対決の結果を報じた記事の中で、レース(角田5勝・ガスリー8勝)、予選(5勝・8勝)、獲得ポイント数(11点・16点)、最高決勝順位(7位・5位)、予選最高グリッド(8番手・6番手)、リタイア(3回・3回)という数字を受けて、「角田は今季、かなり互角の戦いを見せている」と評価したが、「イギリスGPで角田がガスリーに衝突したことで、チームは以降、ハースにランキングで後れをとっている」との指摘も忘れていない。

 ここまで、彼らが全体的にネガティブかつ存在感の薄いシーズンを過ごしていることが、この2つの記事からも窺えると言えないだろうか……。

構成●THE DIGEST編集部
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