角田については、スペインのモータースポーツ専門サイト『MOTORLAT』が、彼の自己評価を紹介。「正直に言えば、ここまでのシーズンにはとても満足しています。特に自分の進歩には。ドライビングは昨季と比較して、ペースや予選の結果についてはより良くなっていると思います」と評した彼は、他にも自身について以下のように語ったと報じた。
「車のパフォーマンスに関しては、昨季に比べて一歩遅れをとっており、ポイントを獲得するのは明らかに難しくなっていますが、もっと多くのポイントを獲得できたはずだし、チームメイトと並べたでしょう。ただ今季は、実際にピエールをリードした時もありました。昨季はそれがなかったので、この点についてもとても満足しています」
「チームとしては少し苦労していますが、同時に、レースごとの進歩をとても楽しんでいます。残念ながら、おそらく期待されているレベルにはまだ達していませんが、車を適切に開発するのは、僕にとって初めて経験です。ここまで本当に多くのことを学んでおり、多くの新しいことが起こっています。それを、僕は本当に楽しんでいます」
今季をポジティブに捉えている日本人ドライバー。F1での2年目をより良いものとするためにも、残りの4レースでは好パフォーマンスだけでなく、結果も残したいところ。好印象を抱くCOTAでのレースで2年連続の入賞を果たし、ラストスパートに向けて勢いをつけたいところだ。
構成●THE DIGEST編集部
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「車のパフォーマンスに関しては、昨季に比べて一歩遅れをとっており、ポイントを獲得するのは明らかに難しくなっていますが、もっと多くのポイントを獲得できたはずだし、チームメイトと並べたでしょう。ただ今季は、実際にピエールをリードした時もありました。昨季はそれがなかったので、この点についてもとても満足しています」
「チームとしては少し苦労していますが、同時に、レースごとの進歩をとても楽しんでいます。残念ながら、おそらく期待されているレベルにはまだ達していませんが、車を適切に開発するのは、僕にとって初めて経験です。ここまで本当に多くのことを学んでおり、多くの新しいことが起こっています。それを、僕は本当に楽しんでいます」
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構成●THE DIGEST編集部
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