北中米ワールドカップの組み合わせ抽選が現地12月５日、米ワシントンD.Cのジョン・F・ケネディセンターで行なわれている。抽選会ではFIFA会長のある発言がSNSを騒然とさせている。
 
　抽選会の冒頭、FIFAのジャンニ・インファンティノ会長が挨拶。司会者のやりとりの中で、今大会では史上初めて決勝で「ハーフタイムショー」が行なわれると発言があった。すでに、今年３月に同会長からハーフタイムショーが催されることは発表されていたが、改めて明言する形となった。抽選会を視聴していたサッカーファンからは、驚きの声が上がった。

「W杯ハーフタイムショーやんのか!! すごそうだな！やばいな」
「ハーフタイムショー！？ さすがアメリカ」
「ハーフタイムショーとかスーパーボウルかよ(笑)」
「アメリカンやなー」
「ハーフタイムショー誰だろ」
「ええ？ やるのハーフタイムショー？ スーパーボウル並みの？」
「メンツやばそう楽しみすぎるな」

　こうした期待感の声がある一方で、「ハーフタイムで芝を荒らすのか?荒らさないようなショーをやって欲しい」「まじでいらんな芝荒らされるだけやん」「たったの15分で何ができるんすか」「アメリカ以外望んでないだろ」などと否定的な意見も少なくなかった。

　サッカーファンにとっては賛否両論あるようだが、Xでも「ハーフタイムショー」がトレンド入りするなど、SNSは騒然となっている。W杯決勝は、米ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで現地７月19日に行われる予定だ。

構成●THE DIGEST編集部

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