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海外サッカー

「電撃的」「研磨中の宝石」ソシエダ8戦ぶり黒星も久保建英が軒並みチーム最高評価を得た理由は?「今季最高の契約だ」

THE DIGEST編集部

2023.02.07

バジャドリー戦ではキレのある動きを見せた久保だが、勝利には繋がらず。(C) Getty Images

バジャドリー戦ではキレのある動きを見せた久保だが、勝利には繋がらず。(C) Getty Images

 現地時間2月5日に行なわれたラ・リーガ第20節で、レアル・ソシエダはバジャドリーに0-1で敗北。8試合ぶりの黒星となった。

 本拠地レアル・アレナでの一戦、多くチャンスを創って相手ゴールに迫るもこれを活かせず、73分にサイル・ラリンのヘディングシュートを許して決勝点を献上して11節と同様の結果に終わったバスクのクラブ。その中で久保建英は右サイドハーフとしてスタメン入りし、積極的なプレーで両チーム最多となる7本のシュートを放って2試合連続フル出場を果たしている。

【動画】攻守に躍動感あふれるプレー! 久保はチーム最多7本のシュートを放ったバジャドリー戦
 ペナルティエリアの内外、強引な突進、鋭いミドル、後方から走り込んでの決定的なフィニッシュと、あらゆる形で相手GKジョルディ・マシップにシュートを浴びせ、クラブからもSNSで「非常にアクティブな日本人」と評された背番号14に対しては、ラ・リーガがマン・オブ・ザ・マッチに選出。現地メディアも好意的に見ているところが多く、スポーツ紙『MARCA』は3点満点の採点で、アレクサンダー・セルロトと並んでチーム最高となる「2」を与えた。

 一方の『AS』紙は、シュートがポストを叩いたセルロトと相手守護神やDF陣の守りの前にゴールを割れなかった久保のプレーを「逸機」ではなく、「不運に見舞われた」と表現した上で、「ソシエダはチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権争いのライバルを引き離す絶好のチャンスを逃した」と報じている。

 また、個別評価の記事においては、「ラ・レアルの中で、最もアンバランスな選手だった。前半は消えていたが、後半になるとスイッチが入り、たびたび得点に相応しい得意なプレーを披露。あまりに多くのファウルで止められた」と、こちらもポジティブな内容となった。

 バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』も、3位のソシエダがCL出場権のライバルである4位アトレティコ・マドリー(ヘタフェに1-1)との差を広げるチャンスを逸したことに言及した上で、久保のプレーについては「多くのシュートでマシップに幾度も試練を与えた」と綴り、5点満点の採点ではチーム最高タイの「3」を与えている。
 
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