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侍ジャパン

「中継終わりかよ!」侍ジャパン韓国戦、地上波生中継がまさかの5回で“終了”...BSでリレー中継も視聴者騒然「どういうこと」「流石に早すぎ」

THE DIGEST編集部

2025.11.16

侍ジャパンの韓国戦の地上波生中継が5回途中で終了。視聴者を困惑させた。(C)Getty Images

侍ジャパンの韓国戦の地上波生中継が5回途中で終了。視聴者を困惑させた。(C)Getty Images

 野球の日本代表・侍ジャパンは11月16日、東京ドームで「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」韓国との第2戦が行なわれている。TBS系列全国ネットで地上波放送されていたが、5回途中に終了し、視聴者を困惑させた。

 この日の中継は、19時から20時54分までTBS系列全国ネットで地上波放送。20時54分から試合終了まではBS-TBSでリレー中継した。またPrime Videoでは18時30分から配信されている。

 試合は0対0で迎えた3回、1死満塁のピンチで3番ソン・ソンムンに外角高めのスライダー(約126キロ)を打たれ、右前適時打で2点を失った。続く1死一、三塁でハン・ドンヒを空振り三振に仕留めたものの、その間に三塁走者が生還し、3点目を奪われた。
 
 3点ビハインドで迎えた4回、日本は佐々木泰の適時打、石上泰輝と五十幡亮汰の押し出し四球で3対3の同点に追いついた。その裏、西口直人がシン・ミンジェに左前適時打を浴び、再び1点のリードを許した。

 そして5回、2死満塁の好機で佐々木が押し出し四球を選んで同点に追いつくと、なおも続く満塁の場面で石上が右前へ勝ち越しの2点適時打を放ち、6対4とリードを広げた。

 この日本が逆転した5回の途中に、突然TBS系の生中継が終了。これには地上波放送を観ながら侍ジャパンを応援していた日本人のファンからは困惑と不満の声が噴出した。

「流石に早すぎ」
「中継終了ってのは酷いな」
「中途半端過ぎでしょ」
「5回表で野球中継終わった」
「中継終わりかよ!ってなったまだ5回だぞ??」
「5回で野球中継終わるってどういうこと」
「代表戦ですらこんなもんなん?」

 なお、試合は7対7で引き分けに終わった。

構成●THE DIGEST編集部

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