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「こんな世界に生きてられない…」吉田正尚の“17試合連続安打ならず”にボストン識者もがっくり! 日米ファンからは激励も

THE DIGEST編集部

2023.05.10

連続安打試合数が「16」で止まった吉田。明日からはまた仕切り直しだ。(C)Getty Images

連続安打試合数が「16」で止まった吉田。明日からはまた仕切り直しだ。(C)Getty Images

 日本が誇る天才スラッガーの“連続記録”が止まった。

 現地5月9日、ボストン・レッドソックスは敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に臨み、3対9で敗れ去った。「2番・レフト」で先発を飾った吉田正尚は、今季メジャー最長となる16試合連続安打を更新すべく5打席に立った。

 しかし、快音は聞かれずノーヒット。サードフライ、空振り三振、サードゴロ、ショートゴロ、セカンドゴロといずれも凡退に終わり、30打席続いていた「空振りゼロ」もストップされた。
 
 ブレーブスの先発右腕モートンのカーブ、チェンジアップに翻弄された格好で、後を継いだ左腕ミンターにも2打席を切って取られた。レッドソックス専門ポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』で司会を務めるタイラー・ミリケン氏はツイッターを更新。「マサタカ・ヨシダの連続安打が止まったこの世界に生きていたくない」と冗談めかして呟き、落胆ぶりを示した。

 ツイッター上でも日米のファンから「残念だけどしょうがない」「ブレーブスまじで強かった」「モートンの球キレまくり」「記録なんていつか止まるさ」「仕切り直して頑張って」「ヨシダが主軸であることに変わりはない」など、さまざまな声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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