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「リトルリーグのよう」と言われて発奮?“守備下手”のレッドソックスが2度のホームランキャッチを披露<SLUGGER>

SLUGGER編集部

2023.06.06

前日の拙守で大きな批判を浴びたレッドソックスの汚名をすすぐべく、ヘルナンデス(写真)をはじめとする外野陣が発奮した。(C)Getty Images

前日の拙守で大きな批判を浴びたレッドソックスの汚名をすすぐべく、ヘルナンデス(写真)をはじめとする外野陣が発奮した。(C)Getty Images

  現地6月4日のレイズ戦で、捕手の送球ミスに端を発する拙い守備で“ランニング本塁打”を献上してしまったレッドソックス。各種守備指標もMLB最低クラスで、指揮官アレックス・コーラも「うちは守備の上手いチームじゃない」と自虐する中での失態は、「まるでリトルリーグのようだ」と揶揄されてしまった。

 だが、そんな厳しい声に1日経って発奮したのか、現在行われている同カードにおいて、レッドソックスの外野陣が躍動。何と試合序盤から2つもホームランキャッチを披露しているのだ。

 最初の好プレーが飛び出したのが2回表だ。レイズの6番ルーク・レイリーが初球打ちした打球は、右中間スタンドへ向かって高々と舞い上がった。だが、センターのエンリケ・ヘルナンデスが、フェンス際ギリギリに立って小ジャンプ。フライは測ったようにヘルナンデスのグラブに収まった。
 
 好プレーに本拠地フェンウェイ・パークに集まったファンは沸いたが、続く3回には、今度はライトのアレックス・バーデューゴが好プレーを披露。レイズの9番フランシスコ・メヒーアが、低めのボールに対して超アッパースウィング。打球はライトのポール際ギリギリに上がった。

 バーデューゴはフライから目を切らないままどんどんスタンドへ近づいていく。ぶつかることなくフェンス際で伸び上がると、見事にホームランボールをキャッチ。本拠地を知り尽くしたこの好プレーには、マウンド上のブライアン・ベイオも思わず高々と右手を突き上げ、自分のことのように喜んでいた。

 好プレー連発に、前日とは打って変わってファンも大絶賛。「スーパーキャッチ連発だ!」「またホームランを奪ったぞ!」と大喜びで、少なくとも「リトルリーグ」の汚名返上には成功したようだ。

構成●SLUGGER編集部
 
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