昨季41本塁打を放った強打者フアン・ソトをニューヨーク・ヤンキースから獲得したニューヨーク・メッツ。彼らが今オフにもうひとつ達成したいミッションが、ピート・アロンソの再契約だろう。
MLB6年目の昨季162試合に出場した30歳のスラッガーは、146安打・88打点と活躍。今オフにFAになると、メッツのほかに複数球団が関心を示していると報道された。
なかなか決まらない同選手の移籍先だが、現地1月16日の米紙『New York Post』によれば、メッツが3年総額6800万ドル(約105億円)から7000万ドル(約109億円)のオファーを提示。しかし、アロンソ陣営に拒否されてしまったようだ。
【画像】白シャツ姿、タキシードに、ニット姿まで!ユニホーム姿“じゃない”大谷翔平を厳選してお届け! すでに他のFA選手に目を向けている声も囁かれるなか、MLB公式サイト『MLB.com』は「チームのラインアップには依然として大物打者が不足しており、明らかに埋めるべき穴が1つある」と課題を指摘し、次のようにアロンソ獲得を勧めた。
「それは2019年のデビュー以来、アロンソが守ってきた一塁手だ。交渉が決裂した後、チームが他の選択肢に方向転換したとの報道があったとしても、我々はこの強打者の移籍先としてメッツを除外するつもりはない」
同メディアは、あくまでも移籍先としてメッツを「最適なチーム」として推している様子。今後の両者の動きが注目される。
構成●THE DIGEST編集部
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構成●THE DIGEST編集部
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