2023年8月にトミー・ジョン手術を受け、今季ローテーション復帰を果たしたロサンゼルス・ドジャースのトニー・ゴンソリンが右肘の違和感を訴え、現地6月7日に15日間の故障者リスト入りとなった。
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ゴンソリンの肘の違和感に対し、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は同日、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』に対し、「彼を一旦ラインから外すのは慎重を期すためだった」と述べ、今後の精密検査の結果を待つ姿勢を示した。
続く8日、ロバーツ監督は「ゴンソリンの右肘内側側副靭帯(UCL)は無事だった」と明かし、「数日間キャッチボールを休ませ、痛みや違和感が和らぐことを願っている。その後、投球を再開し、どうなるか様子を見たいと思う」と、痛みの軽減と投球再開に期待を寄せた。
今季ゴンソリンは、ここまで7試合に先発登板し、3勝2敗、防御率5.00を記録。36イニングを投げたものの、本来の投球には程遠い状態が続いていた。
度重なる故障を乗り越えてきた右腕にとって、今回の離脱は再び試練の時となった。しかし、靭帯の無事が確認されたことで、万全の状態での復帰が待たれる。
構成●THE DIGEST編集部
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