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NBA

ドンチッチがサンダーの連覇に“待った”。王者を称賛しつつも「今のウエストは混戦。何が起こるかわからない」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2025.08.03

ドンチッチが昨季王者サンダーを称賛した。(C)Getty Images

ドンチッチが昨季王者サンダーを称賛した。(C)Getty Images

 昨季途中の電撃トレードでロサンゼルス・レイカーズに加わったルカ・ドンチッチは、現地時間8月2日(日本時間3日、日付は以下同)にチームと3年1億6500万ドルの延長契約を締結。さらに今夏は徹底した肉体改造でスリム化した身体を披露しており、自身初優勝、そしてレイカーズを2020年以来18度目のリーグ制覇に導くべく、来たる2025-26シーズンに向けて準備を進めている。

 昨季のレイカーズはウエスタン・カンファレンス3位の50勝32敗(勝率61.0%)でレギュラーシーズンを終えたものの、プレーオフではミネソタ・ティンバーウルブズの前に1勝4敗で敗れてファーストラウンド敗退。2位のヒューストン・ロケッツ(52勝30敗/勝率63.4%)とは2.0ゲーム差も、1位のオクラホマシティ・サンダー(68勝14敗/勝率82.9%)とのゲーム差は18.0と大きかった。

 シーズンMVPに選ばれたシェイ・ギルジャス・アレキサンダー擁するサンダーは、プレーオフも勝ち上がってリーグ制覇を達成。2日にレイカーズの練習施設で行なわれた会見で、ドンチッチは昨季王者についてこう評していた。
 
「正直なところ、あのチームは優勝にふわさしいと思う。彼らは素晴らしい選手を複数抱えていたし、すごくいいプレーをしていた。(ただ)今のウエストはものすごく混戦で、有力なチームがいくつもある。だから何が起こるかわからない」

 今オフに先発センター候補のディアンドレ・エイトン、守備に秀でたコンボガードのマーカス・スマートを加えたことで、レイカーズの戦力は着実に増した。しかし、戦力維持のサンダーを筆頭に、ケビン・デュラントら即戦力のベテランを加えたロケッツ、選手層の厚みを増したデンバー・ナゲッツ、ジュリアス・ランドルとナズ・リードのキープに成功したウルブズなど、ウエストは今季も大混戦になる様相となっている。

 とはいえ、課題のコンディショニングに励んだドンチッチが万全の状態でフルシーズンを戦い抜くことができれば、レイカーズの優勝や上位進出、そして自身初のシーズンMVPに輝く可能性は十分あるのではないだろうか。

文●秋山裕之(フリーライター)

【PHOTO】レブロン級の逸材!スロベニアが生んだ若き天才、ルカ・ドンチッチの厳選フォト集!
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