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大学野球

仙台六大学の“ドラフト候補生“はこの3人!プロ注目の「杜の都の三銃士」を紹介

大友良行

2020.04.15

今年のドラフトの注目株。左から元山、宇田川、山野。写真:大友良行

今年のドラフトの注目株。左から元山、宇田川、山野。写真:大友良行

 新型コロナウイルスの猛威は「杜の都・仙台」にも襲いかかっている。  69年創立の仙台六大学は東北福祉大、仙台大、東北学院大、東北大、東北工業大、宮城教育大の6校で構成され50年以上の歴史がある。...
 新型コロナウイルスの猛威は「杜の都・仙台」にも襲いかかっている。

 69年創立の仙台六大学は東北福祉大、仙台大、東北学院大、東北大、東北工業大、宮城教育大の6校で構成され50年以上の歴史がある。歴代優勝校は、福祉大が優勝72回とダントツ。続いて学院大が18回、仙台大が6回と続く。

 仙台六大学は感染症防止のため開幕日を大幅に変更、暫定的に6月13日に伸ばした。グラウンド閉鎖で練習が出来ない選手たちは、この過酷な環境のなかでも来るべき時に備えて準備を進めている。今回は同リーグから3人の有力ドラフト候補を紹介しよう。

●元山飛優(東北福祉大/遊撃手)
180㎝・78㎏、右投左打、大阪府出身、佐久長聖高
 左右に打ち分けるバッテイング。安定した送球と機敏な動きで、広い守備範囲を誇る三拍子揃った大学トップクラスの遊撃手。中学時代は名門・生駒ボーイズ(大阪)に所属し、全国大会のジャイアンツカップにも出場してベスト16に進出した。

 佐久長聖高では、高1夏に1番三塁手、3年夏は3番遊撃手で甲子園に出場。卓越した選球眼と勝負強い打撃で注目されたがプロ志望届は出さなかった。
 
「どうしても高卒だと、下位指名になりがち。それならば大学に行って上位指名を狙った方がいいと思いました。それに野球ばかりでなく、友人が欲しかったのも大きな理由です」

 福祉大では1年春からベンチ入り。2年から3番を任されて、打率.486、打点12で首位打者とMVP、ベスト9に輝いた。3年春も打率.438で打撃2位、打点王12とベスト9。通算52試合、打率.356、出塁率.466、長打率.563、打点44と、申し分ない実績だ。足も速く一塁到達は4秒22、セーフティーだと3.9秒と健脚を誇る。

「打率とかは、あまり気にしません。結果は付いてくるものなので。今季の目標は、自身2回目の日本一です。秋にはドラフト1位指名で、将来は”世界一の遊撃手”と言われるようになりたい」と夢は大きい。「自分がルールだと勝手に決めています。137人の部員を主将としてまとめていくには、先頭に立って引っぱるのではなく、皆を押し上げていく必要があります」とも言うが、その位の気迫が必要なのだろう。
 

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