プロ野球選手も注目する“最強の素人”、お股ニキ氏のロングインタビュー第2弾。今回は、彼の名を知らしめることになったダルビッシュ有(カブス)との出会いや今まで明かされてこなかったやり取り、そして「データ時代」との向き合い方について語ってくれた。
――改めてダルビッシュ投手との出会いを振り返ってもらえますか?
別に怒っていたわけではなくて、「とにかく身体作りは大変なんですよ」ってことを改めて説明してもらいましたね。あと、田中将大投手(ヤンキース)に当時、ブロックされていたので、「田中に何かしたんすか?」みたいな(笑)。そこからは野球の話をしました。「この選手はどうですか」「こいつは凄いけど、あいつはそうでもないっすね(笑)」みたいな。そんな感じで話していたら、「(アイコンにしている)ミゲル・カブレラ(タイガース)のバット今度あげます」と言ってくれて! その後はいつでもDMどうぞって感じになりました。
――もう4年近くずっと?
してますね。最初はやっぱり遠慮もあったので、迷惑にならないように週1くらいで送ったりしていました。16~17年はしょっちゅう話していましたね。
――改めてダルビッシュ投手との出会いを振り返ってもらえますか?
2015年の9月23日ぐらいかな。あの時はまだダルビッシュ投手がトミー・ジョン手術の後で休んでる時ですね。もしかしたら暇だったのかな(笑)。ツイッターやってる人ってピッチャー多いじゃないですか。
――確かにトレバー・バウアー(レッズ)もノア・シンダーガード(メッツ)もそうですね(笑)。
僕に絡んでくる人って基本ピッチャーなんですよ、野手とは忙しさが違いますからね。本題に戻ると、僕がダルビッシュ投手を批判するツイートをしていたのを、誰かがリツイートして本人の目に入ったのかなという感じで。でも、それがきっかけでダイレクト・メッセージでやり取りすることになって。
――どんなことを話したんですか?――確かにトレバー・バウアー(レッズ)もノア・シンダーガード(メッツ)もそうですね(笑)。
僕に絡んでくる人って基本ピッチャーなんですよ、野手とは忙しさが違いますからね。本題に戻ると、僕がダルビッシュ投手を批判するツイートをしていたのを、誰かがリツイートして本人の目に入ったのかなという感じで。でも、それがきっかけでダイレクト・メッセージでやり取りすることになって。
別に怒っていたわけではなくて、「とにかく身体作りは大変なんですよ」ってことを改めて説明してもらいましたね。あと、田中将大投手(ヤンキース)に当時、ブロックされていたので、「田中に何かしたんすか?」みたいな(笑)。そこからは野球の話をしました。「この選手はどうですか」「こいつは凄いけど、あいつはそうでもないっすね(笑)」みたいな。そんな感じで話していたら、「(アイコンにしている)ミゲル・カブレラ(タイガース)のバット今度あげます」と言ってくれて! その後はいつでもDMどうぞって感じになりました。
――もう4年近くずっと?
してますね。最初はやっぱり遠慮もあったので、迷惑にならないように週1くらいで送ったりしていました。16~17年はしょっちゅう話していましたね。