ミネソタ・ツインズの前田健太が現地時間11日、本拠地で行われたクリーブランド・インディアンス戦に先発すると、5回まで無失点の投球を見せ、今季5勝目の権利を手にしている。
難敵相手にも全く引けを取らないピッチングだ。インディアンスの先発は勝利(7)、防御率(1.25)、奪三振(94)でア・リーグだけでなくメジャートップを走るシェーン・ビーバー。しかし、ツインズ打線は2回、サイ・ヤング賞筆頭の男からバイロン・バクストンの2ランで先制する。 そして前田も、この日は抜群の制球力を武器に5回無失点2安打1四球6奪三振と圧倒。今季2試合対戦して2勝0敗、防御率0.82、被打率.154と好相性を見せるインディアンス打線を制圧している。
目下7勝0敗と敵なしのビーバー相手に、前田は今季初黒星をつけることができるのか。この後の投球も目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
難敵相手にも全く引けを取らないピッチングだ。インディアンスの先発は勝利(7)、防御率(1.25)、奪三振(94)でア・リーグだけでなくメジャートップを走るシェーン・ビーバー。しかし、ツインズ打線は2回、サイ・ヤング賞筆頭の男からバイロン・バクストンの2ランで先制する。 そして前田も、この日は抜群の制球力を武器に5回無失点2安打1四球6奪三振と圧倒。今季2試合対戦して2勝0敗、防御率0.82、被打率.154と好相性を見せるインディアンス打線を制圧している。
目下7勝0敗と敵なしのビーバー相手に、前田は今季初黒星をつけることができるのか。この後の投球も目が離せない。
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