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プロ野球

“セ最高年俸選手”の前半戦。菅野智之が4度も離脱、「虎の秘密兵器」ロハス・ジュニアは不発に。7年契約1年目の山田哲人は躍動

THE DIGEST編集部

2021.08.12

プロ野球年俸2位の菅野(左)はやや低調な前半戦。山田(右下)は大型契約に見合う活躍を見せる一方、期待されていたロハス・ジュニア(右上)はまさかの大不振。写真:徳原隆元(ロハス)、山手琢也(山田)、塚本凛平(菅野)

プロ野球年俸2位の菅野(左)はやや低調な前半戦。山田(右下)は大型契約に見合う活躍を見せる一方、期待されていたロハス・ジュニア(右上)はまさかの大不振。写真:徳原隆元(ロハス)、山手琢也(山田)、塚本凛平(菅野)

 東京オリンピックで悲願の金メダルを獲得した侍ジャパンの勢いそのままに、プロ野球は8月13日から後半戦がスタートする。いよいよ今シーズンのチャンピオンに向けた争いが佳境を迎えるのだ。

 では、各チームの最も“期待されている”選手=最高年俸選手の前半戦はどうだったのだろうか。年俸に合う活躍を見せたのか、それとも……。セ・パそれぞれで振り返ろう。

<セ・リーグ球団別最高年俸選手>
【巨人】
●8億円
菅野智之(32歳)
[先発]9[投球回]52.0[勝敗]2-4[防御率]3.29[奪三振]39[QS]5

【ヤクルト】
●5億円
山田哲人(29歳)
[試合]80[打率].268[本塁打]25[打点]65[出塁率].367[OPS].926

【中日】
●3億5000万円
ビシエド(32歳)
[試合]77[打率].295[本塁打]14[打点]50[出塁率].343[OPS].839

【広島】
●3億1000万円
鈴木誠也(27歳)
[試合]72[打率].306[本塁打]15[打点]38[出塁率].407[OPS].955

【DeNA】
●2億8000万円
山崎康晃(29歳)
[登板]39[投球回]38.0[勝敗]3-1[ホールド]18[防御率]2.37[奪三振]26

【阪神】
●2億6000万円
スアレス(30歳)
[登板]36[投球回]35.1[勝敗]1-1[セーブ]25[防御率]1.53[奪三振]31
ロハス・ジュニア
[試合]17[打率].098[本塁打]1[打点]3[出塁率].164[OPS].320
※金額は推定。年齢は2021年満年齢
 
 巨人&セ・リーグ最高年俸は菅野智之の8億円だ。昨季シーズンMVPを獲得し、夢のメジャー移籍を夢見たものの、交渉がとん挫して残留。その後に田中将大が楽天へ電撃復帰したため、“プロ野球最高年俸”の座は一時的だったが、すでに沢村賞&MVPを2回ずつ受賞している実績を考えれば妥当な金額だろう。

 もっとも、今季は度重なるコンディション不良で4度も登録抹消。エースとしての働きが期待されていた侍ジャパン代表も辞退せざるを得なかった。それでも、リハビリは順調のようで、「間違いなく、離脱する前よりかは状態がいい」とコメントするなど、本人は自信を深めている。巨人の後半戦反撃のキーパーソンは後半戦にどんなピッチングを見せてくれるだろうか。

【動画】“最高年俸対決”! 鈴木誠也が菅野智之から強烈バックスクリーン弾!
 
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