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MLB

「人間としても超一流」ホワイトソックス守護神が大谷翔平の“凄み”に感嘆!「まったくもって驚異的だ」

THE DIGEST編集部

2021.09.14

ホワイトソックスの守護神として君臨するヘンドリックス(左)が、大谷(右)の凄みを語った。(C)Getty Images

ホワイトソックスの守護神として君臨するヘンドリックス(左)が、大谷(右)の凄みを語った。(C)Getty Images

 MLBのレギュラーシーズン終了まで1か月を切った。今季も名手たちに彩られてきた同リーグにあって、欠かせない存在となったのが、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)だろう。
【動画】「もう打たれたくない」ホワイトソックス守護神が嘆いた大谷翔平の今季第1号をチェック

 開幕から二刀流で異彩を放ってきた。そんな27歳のサムライは打っては44本塁打、94打点、OPS.972のハイアベレージをマーク。9勝を挙げたピッチングでも防御率3.32、奪三振率10.61という抜群の安定感を見せつけている。

 ほとんど休みなくプレーし続けた勤続疲労の影響はある。後半戦に入ってからは打率が.220と落ち込んだ点からもそれは明白だ。それでも大谷を今季のMVPに推す声が止まないのは、すでに空前絶後といえるパフォーマンスを披露してきたからだ。

 そんな大谷の凄みを語る現役戦士がいる。シカゴ・ホワイトソックスのクローザーを担うリアム・ヘンドリックスだ。今年4月2日の対戦で大谷に今季1号を打たれた男である。

 今月12日に、米スポーツ専門ネットワーク『ESPN』のジョーイ・リンチ記者の取材に応じた豪腕クローザーは、大谷について「信じられないよ」とあらためて強調。笑顔を浮かべながら、こう続けた。
 
「本当にアンビリバボーな存在だ。この100年間、真の意味での二刀流をやった選手はいなかった。最後にやったのは、野球を知っている人なら誰もが知ってるベーブ・ルースだけだよ。彼が最後だったんだ。オオタニはベーブ・ルースみたいなことを堂々とやっている。彼は100マイル(約161キロ)を投げて、リーグトップの本塁打を打つんだ。投げても、打ってもオールスター級さ。まったくもって驚異的だよ」

 さらに今夏の球宴でチームメイトとしてプレーした際に「彼がいかに素晴らしい人間かってことに注目していた」というメジャー通算74セーブを挙げてきた32歳は、「オオタニは人間としても一流なんだ」と賛辞を惜しまなかった。

「僕は打たれてしまったけど(笑)、オオタニの活躍は嬉しいんだよね。人間としていい人には、誰だって成功してほしいと思うはずだ。彼はその一人で、会ったことのある人たちなら誰もが、成功してほしいと思っていると思う」

 4月の被弾については「もう打たれたくはない(笑)」と回答したヘンドリックス。9月14日(現地時間)からはエンジェルスとホワイトソックスが対戦するが、大谷への“リベンジ”の機会は巡ってくるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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