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「震える程緊張しました」侍Jサポートメンバーの種市篤暉が“胸中”を吐露! 憧れのダルビッシュ有からもらった「家宝」とは?【WBC】

THE DIGEST編集部

2023.03.08

サポートメンバーとして壮行試合で先発するという貴重な経験をした種市。今後の意気込みもSNSで明かした。写真:滝川敏之

 侍ジャパンのサポートメンバーとして招集された種市篤暉(ロッテ)が自身のインスタグラムを更新。壮行試合を振り返るとともに、現在の胸中を打ち明けた。
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 3月7日のオリックス戦に先発登板した種市は、立ち上がりこそ悪かったものの、4回無安打無失点と好投。「昨日、一昨日と2日間侍ジャパンサポートメンバーとして帯同させて頂きました」と書き出し、周囲の人に謝意を示した。

「短い間でしたが一流選手の考え方や、技術やトレーニングについても学べて貴重な経験ができて良かったです。なによりトップ選手の雰囲気を味わえてこんなプレッシャーの中でやってる皆さんが凄いと思いました。それと同時にそうゆう世界でやってみたいとゆう気持ちにもなれたので沢山聞いたことを試しながら実力を付けて行きたいと思います」

「昨日の試合では野球人生のなかでこんなにも注目された試合で投げたことがなかったのと、ここまで超満員の中での投球が初めてだったので震える程緊張しました。(僕も初回はヒヤヒヤしました)素晴らしい経験が出来て投げさせて頂いた監督、コーチにはとても感謝しています」

 そして、憧れのダルビッシュ有と交流したとも報告。「僕が野球を始めた頃から憧れだったダルビッシュ投手に沢山話を聞けたり写真やサインも貰えました!家宝です。(めっちゃミーハー)」と幸せかみしめた。
 
 トミー・ジョン手術から完全復活し、調子の良さをアピールした種市。「シーズンに向けてもっと状態を上げていけるよう頑張ります!」と決意を述べた。

構成●THE DIGEST編集部

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