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侍ジャパン

「マジで化け物か」大谷翔平が放った“看板直撃3ラン”にファン衝撃!「東京ドーム狭いですよね」【WBC】

THE DIGEST編集部

2023.03.12

初回から3ランを放った大谷。打球は右中間スタンドの看板に直撃した。写真:梅月智史

初回から3ランを放った大谷。打球は右中間スタンドの看板に直撃した。写真:梅月智史

 大谷翔平(エンジェルス)が初回から看板直撃の3ランを放った。

 3月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は、1次ラウンド オーストラリア戦を東京ドームで行っている。大谷は第1打席で、今大会1号となるアーチを披露した。

【WBC PHOTO】大谷翔平が看板直撃の先制3ラン!豪州との熱戦を厳選ショットでお届け!

 初回無死一、二塁の好機で打席に入った背番号16は、相手先発左腕ウィル・シェリフの甘く入ったカーブボールをジャストミート。打った大谷も瞬間的にそれと確信したように歩き始めた。そして彼が見つめた打球は、ぐんぐん伸び右中間スタンドの自分の顔が映し出された看板に直撃する一発となった。
 
 今大会で好パフォーマンスを連発する大谷のビッグアーチはファンも興奮を隠しきれない様子。「大谷さんマジすか?」「大谷が凄すぎて何も言えねぇ」「大谷翔平さんエグいてええ」「格が違いすぎる」「東京ドーム狭いですよねw」「さすが100年に1人の男」「マジで化け物か」などSNSでは反響が相次いでいる。

 試合は2回表が終わって5対0と日本代表がリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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