ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝が3月16日に東京ドームで行なわれ、イタリアが日本に3対9で敗戦。史上初のベスト4進出は叶わなかった。
大谷翔平とロサンゼルス・エンジェルスでチームメイトのイタリア代表デビッド・フレッチャーは試合後のインタビューに応じ「負けて悔しい」と悔しさを吐露した。それでも「日本はとても素晴らしいチームだった。これを糧にしていきたい」と振り返った。
同僚の大谷とは2打席対戦し、2回の第1打席は三ゴロ、5回の第2打席は右安打を放った。「いつも味方として見ているが、今日は敵としてやれたので楽しかった」と、バッターボックスを振り返った。
試合後には1次ラウンドMVPの大谷が表彰された後、大谷がイタリアベンチに駆け寄り、フレッチャーと一緒に写真撮影を求めた。大谷には「マイアミでも頑張って。勝ってきてくれ」とエールを送ったことを明かした。
構成●THE DIGEST編集部
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同僚の大谷とは2打席対戦し、2回の第1打席は三ゴロ、5回の第2打席は右安打を放った。「いつも味方として見ているが、今日は敵としてやれたので楽しかった」と、バッターボックスを振り返った。
試合後には1次ラウンドMVPの大谷が表彰された後、大谷がイタリアベンチに駆け寄り、フレッチャーと一緒に写真撮影を求めた。大谷には「マイアミでも頑張って。勝ってきてくれ」とエールを送ったことを明かした。
構成●THE DIGEST編集部
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