ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地4月24日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦に3番・指名打者で先発出場。6回の第3打席に5試合ぶりとなる5号ソロホームランを放った。エンジェルスは4-3で勝利を収めた。
1点をリードされて迎えた6回裏の攻撃。エンジェルスが主軸の爆発で圧巻の逆転劇を見せた。まずはこの回の先頭打者、1番のテーラー・ウォードが初球をレフトスタンドへ運ぶと、2番マイク・トラウトがセンター越えのソロアーチで続く。そして極めつけは大谷だ。相手先発のジョーダン・ライルスに対し、5球目のカーブを捉えると、高々と上がった打球は右中間スタンドに飛び込む5号ソロホームランとなった。
圧巻の3者連続アーチに現地アメリカのメディアも驚愕。『FOXスポーツ』の野球アナリストで大谷マニアのベン・バーランダー氏が「ウォード、トラウト、そして大谷翔平のバック・トゥ・バック・トゥ・バックだ」と反応すれば、『The Athletic』などに寄稿するブレント・マグワイア氏も「大谷翔平が3者連続となるホームラン! 破壊的な一発だ」と右中間深くへ運んだ特大の一発に唸った。
大谷のホームランで2点をリードしたエンジェルスは、7回に1点を返されたものの4-3で逃げ切り連敗を免れた。ロイヤルズとの3連戦を2勝1敗としている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「ボールを破壊した」大谷翔平、5号ソロ!
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圧巻の3者連続アーチに現地アメリカのメディアも驚愕。『FOXスポーツ』の野球アナリストで大谷マニアのベン・バーランダー氏が「ウォード、トラウト、そして大谷翔平のバック・トゥ・バック・トゥ・バックだ」と反応すれば、『The Athletic』などに寄稿するブレント・マグワイア氏も「大谷翔平が3者連続となるホームラン! 破壊的な一発だ」と右中間深くへ運んだ特大の一発に唸った。
大谷のホームランで2点をリードしたエンジェルスは、7回に1点を返されたものの4-3で逃げ切り連敗を免れた。ロイヤルズとの3連戦を2勝1敗としている。
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