現地時間4月26日、本拠地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦に「3番・DH」で出場した大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、第5打席に今季6号2ランホームランを放った。
前日の同カードでは4タコ、さらにこの日も4打席目でようやく左前への安打が生まれるなど、打棒に苦しんでいたように見えた背番号17。だがそんな周囲の声を払拭するアーチを放ってみせた。
【動画】センター頭上を越えた!大谷の6号2ラン
8回1死一塁の場面で、3番手右腕チャド・スミスが投じた低めのシンカーをすくい上げた。103.9マイル(約167.2キロ)で飛び出した打球は、センターの頭上を越え401フィート(約122.2メートル)先のフェンスの奥に着弾。
これには米メディアも大興奮のようで、『The Athletic』は、「注目のユニコーンが再び襲来」と映像とともに、偉才の活躍を世界に伝えると、地元放送局『Bally Sports West』のレポーターを務めるエリカ・ウェストン氏は、「『僕はスランプなんかじゃないよ、君たち』とショウヘイが言っていた」と報じたうえで、「そんな彼は明日のマウンドに立つ」と改めて"二刀流"への敬意を示した。
17連戦の13試合目で快音を響かせた大谷。疲れ知らずの28歳は、27日は先発登板を予定している。
構成●THE DIGEST編集部
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前日の同カードでは4タコ、さらにこの日も4打席目でようやく左前への安打が生まれるなど、打棒に苦しんでいたように見えた背番号17。だがそんな周囲の声を払拭するアーチを放ってみせた。
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8回1死一塁の場面で、3番手右腕チャド・スミスが投じた低めのシンカーをすくい上げた。103.9マイル(約167.2キロ)で飛び出した打球は、センターの頭上を越え401フィート(約122.2メートル)先のフェンスの奥に着弾。
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17連戦の13試合目で快音を響かせた大谷。疲れ知らずの28歳は、27日は先発登板を予定している。
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