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藤浪晋太郎、3者連続四球→暴投で自滅!中継ぎ2戦目も“不本意な成績”にファン呆れモード「さすがに擁護できない内容」

THE DIGEST編集部

2023.04.29

リリーフに転向後も、制球に苦戦する藤浪。この内容にファンは納得がいかない様子だ。(C)Getty Images

 現地4月28日、オークランド・アスレティックスの藤浪晋太郎は、シンシナティ・レッズ戦に2度目のリリーフ登板するも、1回0/3(36球)を投げて被安打2、与四球3、1暴投、2失点と大荒れ模様だった。

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 26日のエンジェルス戦から中1日で出番が回ってきた29歳。5対8と3点ビハインドの8回、3番手としてマウンドに上がると、スペンサー・スティーアをスプリットで空振り三振を奪う立ち上がりを見せた。だが2死三塁からタイラー・スティーブンソンのボテボテ投ゴロが内野安打となり、1点を献上してしまう。

 そしてイニングを跨ぎ9回には、課題である制球が安定せず、3連続四球で無死満塁のピンチを招く。1死後に暴投とジョナサン・インディアのタイムリーで2点を失い、ここで降板となった。
 
 制球難を解消できずにいる藤浪にファンは呆れた様子で、「さすがに擁護できない内容…」「中継ぎでも自滅したんか」「藤浪そろそろやばいな」「なんでメジャー行こうと思ったんだろう」「DFAが近づいてそうだな」「どうする藤浪ーーーーッ!」などとネガティブなコメントが多数寄せられた。

 今季からメジャーに挑戦する右腕は、開幕から先発ローテ入り。だが4連敗を喫し、救援に配置換え。これまで先発と合わせて6試合で登板し、27失点、与四死球19で、防御率13.00、WHIP2.17と大苦戦を強いられている。果たして藤浪は、活路を見出せるだろうか……。

構成●THE DIGEST編集部

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