ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地７月17日、本拠地エンジェル・スタジアムでのニューヨーク・ヤンキース戦に２番・指名打者で先発出場。７回の第４打席で３試合連続となる今季35号２ランホームランを放った。 　７回の２死１塁で迎えた第４打席。大谷はヤンキース２番手マイケル・キングの投じた４球目のストレートをフルスイング。センター方向に高々と上がった打球は、フェンスの奥へと消え、同点ホームランとなった。打球は速度106.5マイル（171.3キロ）、飛距離403フィート（122.8メートル）を計測した。

　３戦連発のホームランにファンも狂喜乱舞。MLB公式ツイッターの大谷のホームランを伝える投稿には、「鳥肌すぎるわ」「彼はMLB史上最高のオーラを持っているかもしれない」「大谷ヤバすぎやろww」「めっちゃ気合入っているやん」などとあっという間に100件以上のコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、起死回生の35号同点アーチ！

【動画】大谷翔平のホームラン性の打球音に球場は騒然！

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