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プロ野球

「さすがの一発!」村上宗隆が放った逆方向への“特大21号弾”にファン興奮!主砲の復活でヤクルトついに反撃開始「量産体制キター!」

THE DIGEST編集部

2023.08.10

5回に左中間スタンドに叩き込んだ村上。前日に続き2戦連発となった。写真:THE DIGEST写真部

5回に左中間スタンドに叩き込んだ村上。前日に続き2戦連発となった。写真:THE DIGEST写真部

 やはりヤクルトにとって主砲の一発は重要だ。

 8月9日、村上宗隆(ヤクルト)は、神宮で開催された広島戦に「4番・三塁」でスタメン出場すると、第3打席に特大21号ソロを放つ、4打数2安打、3打点を記録した。

【動画】「さすがの一発!」村上宗隆が披露した特大21号弾をチェック

 第1打席は見逃し三振を喫した村上だが、1点リードの3回1死満塁では、2点タイムリーを記録。続く5回は先頭打者として迎えると、2番手右腕・河野佳の速球をジャストミート。大きな弧を描いた打球を左中間スタンドへ軽々と運んだ。
 
 前日に続き、2戦連発を記録した23歳に「逆方向とは思えない打球」「飛距離も速度もおかしい」「さすがの一発」「今年 最高のホームランじゃね」「量産体制キター!」「完全復活ですわ」「逆方向は復活の証」などとSNSでファンも大盛り上がりの様子だ。

 今季ここまで苦戦続きの村上にようやく光が見えてきた。11対5で3連勝を挙げたヤクルトは、42勝55敗2分けとした。ここまで5位に甘んじているが、主砲の復活により今後の大逆転劇が期待される。

構成●THE DIGEST編集部

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