常勝軍団の大型補強が続いている。
現地1月30日、ロサンゼルス・ドジャースは、テキサス・レンジャーズからFAとなっていたカービィ・イェーツとの契約合意を発表。米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者によれば、契約内容は、1年1300万ドル(約20億円)とされており、55試合以上の登板で最大1400万ドル(約21億7000万円)になるという。
【動画】MLB公式が選出した2025年のリリーフ投手ランキング! イェーツは何位? サンディエゴ・パドレス時代の2019年シーズンは、60試合で0勝5敗、41セーブ、防御率1.19を記録し、ナ・リーグの最多セーブ王に輝いたイェーツ。3月に38歳を迎えるベテラン救援右腕だが、61試合に登板した昨季も7勝2敗、33セーブ、防御率1.17の好成績をマークするなど、年齢を感じさせない活躍ぶりだった。
契約合意の発表から一夜明け、イェーツは、本拠地ドジャースタジアムでブランドン・ゴームズGMとともに入団会見を実施。同球団の専門メディア『Dodger Blue』が公開している動画内では、「昨年が本当にいい感じだった」「あと数年いい投球ができると思う」などと、新天地での活躍に向け、自信を示す様子が収められている。
その後も、「一般的な38歳とは違う。まだあと数年高いレベルでやれると思う」と強調したイェーツ。さらに、「ワールドシリーズ(WS)王者と契約するのは、これで3回目だ」と自身のキャリアを振り返れば、「今回の違いは、この球団が他と比べていかに充実しているかというところだと思う」とチームを評価していた。
連覇に向けて積極的な補強を行なっているドジャース。25年シーズンもその勢いは止まらなそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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