３月31日（日本時間４月１日）、ロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブス戦で、ドジャースのテオスカー・ヘルナンデスが特大ホームランを放ち、観客を沸かせた。

　３番・ライトで出場したヘルナンデスは１回裏一死一塁の場面で、ブレーブスの28歳右腕グラント・ホームズと対戦。２球目、95.5マイル（約154キロ）のフォーシームファストボールを完璧に捉え、打球はセンターへ一直線。飛距離436フィート（約133メートル）の今季２号２ランホームランとなった。
【動画】T・ヘルナンデスの今季第２号ホームラン
  　この一発でドジャースは序盤からリードを広げ、試合は６対１で勝利した。

　この特大ホームラン見たファンからは「強烈だった！」「バットからボールが放たれるあの音、最高だね！」「疑いの余地はない」「ただ打っただけでなく、軌道に乗せた」「162勝０敗で終える最初のチームになるだろう」といった声が寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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