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サイ・ヤング賞右腕から快挙達成!「魚雷バット」で話題沸騰のヤンキースが「開幕4試合で17本塁打」のメジャー新記録を樹立

SLUGGER編集部

2025.04.02

新記録樹立の一発を放ったボルピーは、開幕4試合で3本塁打。「魚雷バット」導入の恩恵に最もあずかっている一人だ。 (C)Getty Images

新記録樹立の一発を放ったボルピーは、開幕4試合で3本塁打。「魚雷バット」導入の恩恵に最もあずかっている一人だ。 (C)Getty Images

「魚雷バット」の勢いが止まらない。現地4月1日、ヤンキースはダイヤモンドバックスとの開幕4戦目に臨み、4回までに2本塁打。「開幕4試合で17発」のメジャー新記録を樹立した。

 ダイヤモンドバックスの先発は2021年のサイ・ヤング賞投手で、オフに6年2億1000万ドルの大型契約で加入したばかりのコービン・バーンズ。現役屈指の大エースを向こうに回して、ヤンキース打線は初回と2回に計4三振の無安打に抑え込まれるも、2点を先行された直後の3回裏、先頭のジェイソン・ドミンゲスがバーンズの伝家の宝刀カッターを叩き、ライトスタンドにぶち込んで反撃開始。これで06年のタイガースと並び、開幕4試合で16本塁打のメジャータイ記録とした。
 
 そして4回裏、5番のアンソニー・ボルピーが初球のカッターを捉え、レフトスタンドへ同点弾となる今季3号本塁打。一気にメジャー新記録を樹立した。

 ヤンキースは今季、ボールの当たりやすい場所を芯に変えた「トルピード(魚雷)バット」を導入して打線が覚醒。すでに「魚雷バット」は球界全体に波及しつつあるが、バーンズのようなサイ・ヤング賞級の好投手でも関係なく打ち砕き、改めてその効力の高さを証明した。

 ヤンキースはボルピーの一発の直後、相手のエラーなどで2点を奪って一気に勝ち越しに成功。6回を終えて4対2とリードしており、開幕4連勝も目前となっている。

構成●SLUGGER編集部

【動画】ボルピーが「魚雷バット」で華麗なる一撃。開幕4試合で17発のメジャー新記録樹立!
 
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