ボルティモア・オリオールズの菅野智之が現地23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ・パークで行なわれたワシントン・ナショナルズとの3連戦の2戦目に先発登板した。初回に相手打線につかまり、2本のホームランで3点を失う苦しい立ち上がりとなった。
【動画】菅野、5回裏ウッドを見送り三振に打ち取る
しかし、その後は落ち着きを取り戻し、7回まで94球を投げ、5安打1奪三振無四球3失点(自責点3)と粘りのピッチングを披露。2対3とリードされた場面で降板したが、2試合続けて7回まで無四球という安定感は際立った。
チームは8回に同点に追いついたものの、その裏に勝ち越しを許し、3対4で惜しくも敗戦。菅野に勝ち負けはつかなかった。
この好投にファンからは「修正力が素晴らしい」「いやよく粘った」「ようやっとるわ」「勝ち星をつけてあげたかった」「無四球が光ってる」と称賛の声がSNS上に多数寄せられた。
開幕から5試合で先発登板している菅野は、ここまで2勝1敗、28イニングを投げて防御率3.54。初回に失点したものの、その後は本来の力を発揮し、チームに貢献する投球を見せている。次回の登板での勝利に期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平がスライダー捉え、「パパ初安打」で先制点演出!
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しかし、その後は落ち着きを取り戻し、7回まで94球を投げ、5安打1奪三振無四球3失点(自責点3)と粘りのピッチングを披露。2対3とリードされた場面で降板したが、2試合続けて7回まで無四球という安定感は際立った。
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開幕から5試合で先発登板している菅野は、ここまで2勝1敗、28イニングを投げて防御率3.54。初回に失点したものの、その後は本来の力を発揮し、チームに貢献する投球を見せている。次回の登板での勝利に期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
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